畑岡奈紗は“藍越え”の国内プロデビュー 「うれしい」予選通過
2016年 伊藤園レディスゴルフトーナメント
期間:11/11〜11/13 場所:グレートアイランドC(千葉)
選手コメント集/伊藤園レディス 2日目
■ イ・ボミ 5バーディ、1ボギー「68」、通算7アンダー、2位タイ
「パッティングの調子が一番いい。ショットは後半、2段グリーンの上(につく)とか、ウェッジショットのフルショットが(バックスピンで)戻ってきたり、最後まで我慢した。18番は良い距離のバーディで終われたので良かった。優勝は考えていないけど、2日目を終わってここまで来たので、昨年優勝のいいイメージで後悔しないようにがんばりたい」
■ 笠りつ子 5バーディ「67」、通算7アンダー、2位タイ
「きょうは良い感じでプレーできた。きょうはショットが良くて1m以内につけられたホールがいっぱいあった。8番で左に曲げたけど、アプローチの50ydが入りそうになったり。(あしたイ・ボミと同組ラウンド)ボミもきょうは前半からパットが入って、どこからでも入れてくるなという感じだったので、それに負けないように最後まであきらめないでいきたい。自分のリズムで一歩一歩、歩いていければ」
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■ 大山志保、5バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「70」、通算6アンダー、4位タイ
「17番(パー3)は右に行ってしまい、OBかなと思ったけどセーフで。排水溝にボールが止まっていたので、ドロップも考えたけど止まらずに傾斜にプレースするとなると、(傾斜で)バランスが悪かったらもっと難しくなると思ったのでそのまま打った。最後はパットを決められなくて、ボロが出てしまった。こういう位置で戦えるのは楽しいし、あしたも楽しみ」
■ 辻梨恵 5バーディ、1ボギー「68」、通算5アンダー、7位タイ
「きのうはバーディチャンスにつけていたけど、きょうはロングホールでバーディが獲れたのが大きかった。パー5で第2打を曲げても、第3打で寄せられたので。2週間予選落ちが続いていたし、スポンサー推薦での出場だったのでプレッシャーもあったけど、アンダーでまわれているので、あしたは気が楽にプレーできそう。1ホール1ホール集中していきたい」