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プロの意地見せつけた渡邉彩香 樋口久子の冠大会で恩返し

「会ったこともないアマチュアには負けられない」。国内女子ツアー「樋口久子 Pontaレディス」(埼玉県・武蔵丘GC)の最終日。渡邉彩香が7バーディ、1ボギーの「66」と、2日目に続いてベストスコアをマークし、混戦模様から一転して2位に4打差をつける圧勝劇を演じて今季2勝目を挙げた。

16歳アマチュアの畑岡奈紗(茨城・翔洋学園高2年)と首位に並び、最終組でスタート。出だし1番のパー5、先にティオフした畑岡の打球を見て、「キレがあって、負けられない気持ちが強くなった」と気合いが入った。ロングドライブは右ラフにつかまるも、3打目でグリーン奥から2.5mに寄せてバーディ発進とした。

畑岡も1打伸ばし、迎えた6番。2打目で先に30cmに寄せられたが、渡邉も1mにつけ返してともにバーディを決めた。そこからは高校生アマが後退した一方で、プロの貫録を見せつける。9番(パー5)では「奥に外した方が楽」と飛ばし屋のなせる業で、2打目でグリーン奥へ運び、アプローチを80cmに寄せてバーディ。前半「32」のプレーで独走態勢を築き、早々に勝負を決定づけた。

ツアー通算3勝目を挙げたのは、日本女子プロゴルフ協会相談役・樋口久子の冠大会。渡邉は今季、開幕戦から3試合の調子が良くなかったという。そんな時、4戦目の「アクサレディス in MIYAZAKI」で樋口からアドレスの向きをアドバイスされ、ティショットが良くなった。「自信を持ってやりなさい」との励ましは、翌週の「ヤマハレディースオープン葛城」での今季初優勝につながった。

表彰式で「やっと(シーズン2勝)してくれたね」とねぎらいの言葉をかけた樋口は「力もあるのに何でもっと上手くやってくれないんだろうと、私も歯がゆい思いでずっと見ていたんですよ。いつも彼女に頑張って欲しいと思っていたので、私の気持ちが通じてくれたんだなと嬉しい限りです」と目を細めた。“恩返し”には最高の舞台となった。

優勝賞金1260万円を加算し、今季の獲得賞金を約8948万円としてランキングは3位に浮上。菊地絵理香上田桃子を抜いて日本人トップの座についた。残り4戦となった国内女子ツアーだが、次週は日本開催の米女子ツアー「TOTOジャパンクラシック」となる。「狙っていきたいなと思ってます」。控えめな姿勢で連勝を狙う。(埼玉県飯能市/鈴木慶祐)

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