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9ホールになった最終日 選手たちの感じ方

11日に閉幕した国内女子ツアー「スタンレーレディス」(静岡・東名CC)は、濃霧の影響で最終日のスタートが2時間半遅れ、決勝ラウンドの競技を18ホールから9ホールに短縮した。選手たちはどう感じたのか。

3日間大会の最終日が9ホール競技に変更され、45ホール決着となったのはツアー史上12回目。2009年の今大会が最後で、2000年代では4回目とそう多くはない。なお、36ホール以上の競技が行われており、試合の結果は世界ランクに反映される(※)。

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2つスコアを伸ばして7アンダーの5位に入った香妻琴乃は「ちょっと短かった」と振り返った。前日には、18ホールで4ストローク縮めて優勝争いに加わることを目標に掲げていたが、「1つ落とすとハーフで戻すのは大変なので、とにかくボギーを打たないようにということが頭にあって、攻めきれなかった」と悔やんだ。

「ゴルフ場に着いた瞬間に『きょうは出来ないな』と思った」と言うのは藤本麻子。初日首位に立ちながら、2日目に「72」と伸ばせず5位に後退。「昨日はストレスの溜まるゴルフだったので、今日は『やってやるぞ』と思っていた。ハーフでも出来て良かった」と語った。ティショットが完ぺきだったというこの日は3バーディを量産し、通算9アンダーの2位で終えた。

同じく2位となった若林舞衣子は「9ホールになったので、ロケットスタートを決めないといけないと思った」。しかし、単独首位で最終日を迎えたこともあり「朝からすごい緊張して、思うように身体が動かなかった」という。勝負どころのパットが決まらず、1バーディ、1ボギー。「何よりもイ・ボミさんのプレーがすごかった」と勝者を讃えた。

イは、当初のスタート時刻から2時間以上前の午前7時半に会場に到着。ロッカールームで他の選手と談笑したり、ストレッチをしたりして約3時間を過ごした。「1打ビハインドのわたしにとって、9ホールがいいのか悪いのかは分からなかったけど、9ホールの方が身体のためには良いと考え、いい気持ちを作った」と、前向きなメンタルコントロールで勝利につなげた。(静岡県裾野市/片川望)

※当初、54ホールに達していないため世界ランクポイントは加算されないとしていましたが、昨年に下記の決定があったことが判明しました。訂正いたします。(2015年10月13日)

ポイント加算は54ホールが最小限。(悪天候等の理由により競技が36ホールに短縮された場合はポイントが加算される。36ホール未満に短縮された場合は加算されない)

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