テレサ・ルーが逃げ切ってメジャー3勝目 イ・ボミの3週連続V阻む
2015年 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯
期間:09/10〜09/13 場所:パサージュ琴海アイランドGC(長崎)
選手コメント集/日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終日
■ 酒井美紀 4バーディ、3ボギー「71」 通算5アンダー2位タイ
「昨日よりもグリーンが硬くて後半が難しかったです。4日目ということで朝の練習から精神的にも体力的にもきつくなっていたので、イライラせずに耐えることだけを考えていました。スコアボードを見て上位が伸びていなかったので、自分も落ち着いていければ良いところにはいけるかな、と思っていました。
すごく自信にはなりました。最後のバーディパット(奥5m)も思ったところに打てて入ったので、自信になりましたね。耐えるという自分のプレースタイルがしっかりしてきたと思います。
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(ゲンの良いボーダー柄はソックスに取り入れた?)いえ、ドット柄です。チェック柄のズボンと合わなかったので・・・(笑)」
■ アン・ソンジュ 3バーディ、3ボギー「72」 通算3アンダー5位タイ
「自分には満足できていないです。前半にもっとバーディパットを決めておきたかったけど、ラインが読みにくくて決められなかったのが2、3個はありました。気持ちも硬くなるしリズムも悪くなる悪循環だったので、早いうちにもっと獲れていればラクだったと思います」
■ 服部真夕 3バーディ、3ボギー「72」 通算1アンダー7位タイ
「上がりのボギー(17番、18番)がなければ最高だったけど・・・。最終日は何とか伸ばして終わりたかったです。(4日間を通して)この難しいコンディションでよく耐えられたと思います。課題も見つかった部分もあったので、大きな意味のある大会になったと思います」
■ 永峰咲希 3バーディ、6ボギー「75」 通算1オーバー13位タイ
「グリーンがけっこう乾いて止まりにくく、ラインも全く読めませんでした。アイアンショットは悪くなかったけど、もっと止める打ち方が今後は必要になってくると思います。(賞金を1800万円台に乗せたが)最後のパーパットは入れておきたかった。ラインが読めませんでした」
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