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「1年間は早かった」 連覇へ勝みなみが意欲

昨年の「KKT杯バンテリンレディスオープン」を15歳293日で制し、国内女子ツアーの最年少優勝記録を更新した勝みなみ(鹿児島高2年)が、ディフェンディングチャンピオンとして1年ぶりに熊本空港CCに戻ってきた。

雷雲が近づき、プロアマ戦が午後3時に打ち切られた開幕前日の16日(木)、勝は午前中から練習を行った。

前日までは、ショットの調子が良くなかったというが、この日、ドライビングレンジでメーカー関係者らからアドバイスを受け、ひらめいた。「体重移動をしないのが自分のスイングだけど、左足に体重を乗せて打つことが多いと言われた。自分では気づかなかった」。第三者視点を得てスイングを修正し、「いい感じになった」と大会直前で自信を取り戻した。

昨年大会で国内女子ツアー史上4人目のアマチュア優勝を飾った後、「日本ジュニア選手権」を初制覇。だが、国・地域別対抗戦の「世界女子アマチュアチーム選手権」ではふがいない成績に涙で頬を濡らした。

オフには学校生活も楽しみ、「1年間は早かった」と振り返った勝。最も変わったことは何かと問われ「よく笑うようになった。(笑いの)ツボが浅くなったのかも」と顔をほころばせた。

アマチュア連覇を果たせば初の快挙。「ショットも良くなりつつあるので、いけるんじゃないかな」と、思い出の地での上位争いに意欲は満々だ。「自分がいいスコアを出せば結果はついてくる。自分のプレーだけを考えたい」と表情を引き締めた。

初日は、前々週の覇者・渡邉彩香、地元熊本出身で米下部ツアーを主戦場とする有村智恵と同組になり、多くのギャラリーを引き連れそうだ。アウト1番から午前9時半のティオフとなっている。(熊本県菊陽町/片川望)

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