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大山志保、東北に“60人”の大応援団!逆転優勝狙う

宮城県の利府GCで開催されている「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」。東北地方にゆかりのある選手たちが奮起する大会で、大山志保が2日目にスコアを2つ伸ばし、首位と3打差の4位に浮上した。

宮崎県出身で、大学時代を東京で過ごした37歳。一見、東北とは無縁に思えるが、大山の組には、水色のベストを着た20人ほどの集団が密着していた。大山がバーディを奪うたびに大きな歓声を上げ、それに合わせるように大山も右手を強く握りしめたガッツポーズで応えた。

「私たちは、大山プロのゴルフに対するマナーというか考え方が好きで応援しています」。そう明かすのは、宮城県大郷町で建築業を営む寺嶋諭氏。集団の正体は、寺嶋氏が代表を務める“チーム大山”だという。

2011年3月に東日本大震災が発生し、日本女子プロゴルフ協会は宮城県に義援金を贈った。当時、協会のミーティング委員長を務めていた大山は、2006年に賞金女王を獲得したころから交流のある寺嶋氏の車で移動し、村井嘉浩県知事と面会した。それから交流はさらに深まり、大山のファンは年々増えて、昨年、チームウェアを統一した応援団を結成したという。

「誰にでも優しく笑顔を返してくれる」「プレー中の他の選手への気配りはすばらしい」「打った後、ディボット跡を必ず直す」――。チーム大山の面々は、彼女の魅力を語り出したら止まらない。

「おそろいのベストは60枚作りましたから、明日は60人そろって大山プロを応援したいと思います」。首位と3打差という状況に、最終日は“全員参加”で、熱気を最高潮まで上昇させる。

ラウンド後、大山は熱心な応援団について語った。

「長いことお世話になっています。震災後も毎年お邪魔してします。復興の話も実際にはまだまだ進んでいないこともうかがっていて、私として何かできることはないか考えています。今日も夕飯を一緒にいただく予定です。今週3日目です。本当にいい方ばかりで何か恩返しがしたいんです」

最終日に向けて「3打差はありますけど、何が起こるか分からない。明日は攻めるしかないので、攻めて攻めて、攻め抜きます」と力を込める。公言こそしなかったが、選手として最大の恩返しは“優勝”だ。最高の結果を求め、気合いを入れたプレーを披露する。(宮城県利府町/本橋英治)

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