佐伯三貴はメジャー初制覇に向けて上々のスタート

■ 井芹美保子 5バーディ、3ボギー「70」 2アンダー首位タイ

「出だしで（10番、11番）で3メートルくらいのがポン、ポンと入ってくれたので、いい流れでスタートできました。ショットがフェアウェイに乗ったときはパーオンを続けられたし、すごいトラブルになることもなくプレーできました。アンダーで回れればいいと思っていたので、2アンダーは良かったです。パットはこれまであまり良くないけど、今日はよく入ってくれました」

■ 佐伯三貴 5バーディ、3ボギー「70」 2アンダー首位位タイ

「毎年、日本女子オープンのスタート初日は緊張してしまって、いろいろ考えてしまうんですけど、なぜか今年は静かな感じでプレーできました。ボギーが先行したけど、リズムも変わることなく落ち着いてプレーできましたね。先週から良い感じで出来ているし、今週も良い滑り出し。あと3日あるので、いい集中力をキープして頑張りたい。毎日1つか2つのアンダーが目標でいいと思います」

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■ 横峯さくら 3バーディ、4ボギー「73」 1オーバー11位タイ

「ティショットが右に右に行ってしまって、けっこうラフに入ってしまった。振り切れていないときに右に曲がってしまう。（アドレスで左を）向き切れていないことが一番（の原因）だと思う。全体的に良くない中で1オーバーは、耐えることはできなかったけど、まずまずだと思います」

■ 森田理香子 2バーディ、4ボギー「74」 2オーバー25位タイ

「ドライバーショットが曲がっていた。前半は曲がりつつ耐えていたけど、後半は耐えられずにボギーを打っちゃいました。（修正点は）全部。パッティングも悪くはないけどやらなきゃいけないし、やることがいっぱいあるんです」