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いまだ変わらぬ“古閑先輩”の存在感
2012年 Tポイントレディスゴルフトーナメント
期間:03/16〜03/18 場所:鹿児島高牧CC(鹿児島)
「今日はコースマネジメントが良かった。練習どおりにできました。ノーボギーで回れたことはすごく満足です。グリーン周りもしっかりと出来たし、ショットもブレませんでした。今日、落ち着いて普通にプレーできればと思って良いプレーができたので、明日もそういうプレーが出来ればと思います。大震災から1年が経って、日本は悲しんでいると思います。私たちのプレーで元気づけられればいいですね」
「朝の練習の時からショットの調子は良かったです。1番(パー5)のイーグルは、セカンドショットをミスしたのですが、残り170ヤードを5番アイアンでチップイン。このイーグルで良い方向に流れが行きました。開幕からショットの感覚も良くて、自分の気持ちが乗っています」
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「パーパットもバーディパットも入らず、前半から後半の序盤にかけてすごく苦しいゴルフが続きました。今日はすごく良い状態で臨めたと思いますが、セカンドからの距離感が合わず、難しくて長いパットが続き、ダラダラとボギーを叩いてしまいました。明日は1打1打を大切にして、楽しく自分のプレーをしていきたいと思います」
「(プロとして初の予選突破)アンダーで回ることが目標だったので良かったです。(地元という意識は)とくに無かったですが、たくさん応援していただいているので、しっかり魅せるゴルフを1ホール1ホールできればいいな、と思っていました。予選カットはぜんぜん考えていなかったですが、積極的にいったことが結果に繋がったと思います。(今週は弟がキャディ)プロになってからは、ツアーでは初めて。緊張もなく、意見を言い合いながらできています。弟もしっかりラインが読めるので信頼しています」
「結果は悪かったけど、今日は落ち着いてプレーできたので良かったです。後半はチャンスについていたのですが、なかなか入らず、今日はこういう日だな、と感じました。正直悔しい気持ちはありますが、この悔しさをバネに練習をして、次の試合に向けて頑張りたい。悪いものは全部吐き出したと思うので、気持ちを切り替えてやりたいですね」