佐久間朱莉が自己ワースト112位 「良い流れをつかめず終わってしまった」
◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(25日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6699yd(パー72)◇雨(観衆1331人)
昨季年間女王でメルセデスランキング1位の佐久間朱莉が、アマチュア時代も含めてツアー自己ワーストとなる112位に沈んだ。3バーディ、6ボギー1ダブルボギーの5オーバー「77」。強い雨が降る厳しいコンディションではあったが、「全体的にいい流れをつかめないまま終わってしまった」と険しい表情で受け止めた。23歳にとって3桁順位は7度目。これまでのワーストだった2022年「ブリヂストンレディスオープン」第2ラウンドでの109位を下回る悔しい結果となった。
前半4番(パー3)で、いきなり2オン3パットのダブルボギーが先行する。これを含めて3パットが3度とグリーン上で苦戦した。昨年9月以来の予選落ちを喫した前週の「ニチレイレディス」から、パットの感触が良くないと明かす。「読みとタッチが合っていない。タッチが合わないということはストロークがよくないと思うので、しっかりと原因を突き詰めて修正していきたい」と懸命に前を向いた。
後半で5つボギーをたたいたのちに迎えた18番(パー5)での、5mを沈めたバーディフィニッシュはきっと2日目につながるはず。昨年大会覇者でもある佐久間は「まだ明日がある。何かきっかけをつかめるようなラウンドができたら」と巻き返しを誓った。(千葉県袖ケ浦市/中村文香)