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ホロ苦デビューの「80」でブービー発進 アマ渋野暉璃子「ボロボロ」

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 初日(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71)

渋野日向子の妹、アマチュア渋野暉璃子(明大)がレギュラーツアーデビューを果たした。2バーディ、11ボギーの「80」で回り、9オーバー95位。下から2番目のホロ苦い初日となった。

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「80打ってしまって、自分でもびっくりした。プレーがまとまらなくて、グリーンもとらえられない。パターも入らない。ボロボロだった」と振り返った。

出だし1番のティショットはフェアウェイをとらえ、パーオンに成功したが、3パットのボギー。続く2番はパーオンできずに1mのパーパットを外して連続ボギーをたたいた。5番までボギーを並べ、9番パー5で初めてのバーディを奪った。

同じ青木翔コーチに師事し、同組で回った大出瑞月は暉璃子について「昔より痩せたし、かわいくなった」と話し、「一緒に回るのはたぶん初めて」だったそう。

「緊張は多少あったが、そこまで緊張する余裕ないぐらいゴルフが大変過ぎた。当初目標にしていた予選通過はだいぶ厳しくなってきた。とりあえず、1個でも多くバーディ取りに行きたい」。姉譲りの“爆発力”を発揮したい。(愛媛県松山市/玉木充)

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