2024/11/22中古ギア情報
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国内女子ツアーの最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」を7位で終えた鈴木愛が、初の賞金女王に輝いた。日本人としては2013年の森田理香子以来だった。
テレサ・ルー(台湾)が制した優勝争いには加われなかったが、最終18番は5mのパーパットを決めきった。同年は「ほけんの窓口レディース」「アース・モンダミンカップ」と2勝。胃痛に悩まされたシーズン終盤の重圧から解放され、安堵の表情を浮かべた。
当時23歳の新女王は「練習量は誰にも負けない」と胸を張った。その言葉通り、圧倒的な練習量を土台に勝ち星を積み重ね、19年にはシーズン7勝。2度目の賞金女王に輝いた。