高知県出身の片岡大育が4位に浮上。地元優勝に前進して決勝ラウンドを迎える

■ 正岡竜二 5バーディ、2ボギー「69」 通算7アンダー2位タイ

「落とさないように気をつけてやると守りに入ってしまうので、攻めることも忘れずにやりました。どうにか耐えられたのでラッキーでしたね。（3日目は東北福祉大の後輩・池田勇太と同じ最終組）毎日、練習ラウンドをお願いしています。“シードを獲らないと相手しないぞ”って言われました。後輩なんですけどね。（大学時代から）仲の良い友達みたいな感じでした。良い関係ですよ」

■ ブラッド・ケネディ 8バーディ、2ボギー「66」 通算7アンダー2位タイ

「出だしの2ホールでバーディを獲れたのが大きかったです。きょうは上りのパットを残すことが多く、それが良い結果につながりました。久々に上位に付けられて嬉しいです」

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■ 片岡大育 5バーディ、1ボギー「68」 通算6アンダー4位

「バーディチャンスが多くて、ピンチというピンチもなかったのでリラックスしてできました。決勝ラウンドは、うまくパットを沈められるかどうかだと思います。（地元の）高知県や県外の方もたくさん応援に駆け付けて頂いているので、しっかり応援に応えられるように、あしたからも頑張ります」

■ 谷原秀人 4バーディ、3ボギー「71」 通算1アンダー29位タイ

「（最終18番は2.5mを外してボギー）もったいないですけど、しゃーないですね。やっぱりグリーン上が問題なので。タッチではなくて、ラインです。（17番は8mを決めてバーディ）あれはラッキーでしょう。入るときもあれば、入らないときもある。多分、今週は入らないんでしょう」