2024/11/13米国女子
快挙の地に帰ってきた松山英樹 賞金王争い「邪魔できたら」
2016/11/08
ニュース
2016年 三井住友VISA太平洋マスターズ
期間:11/10〜11/13 場所:太平洋クラブ 御殿場コース(静岡)
◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 初日(10日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7246yd(パー72)
今季国内ツアー2試合目の松山英樹は、午前9時35分に10番からスタートし、1イーグル、6バーディ、1ボギーの7アンダー「65」でホールアウト。終了時点で後続に1打差をつける単独首位とし、10月「日本オープン」に続く国内2連勝に向けて好スコアで滑り出した。
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松山は最初の10番、11番(パー5)と2連続バーディ発進。16番でもバーディ、さらに2オンに成功した18番(パー5)をイーグルとし、前半を終えて5アンダー首位に躍り出る。後半は4番(パー3)でボギーとしたが、続く5番、6番(パー5)と連続で奪い返して再び首位へ。8番も伸ばし、堂々のクラブハウスリーダーでラウンドを終えた。
同組でプレーする賞金ランク1位の谷原秀人は5オーバーの「77」と出遅れ。その1組前を回る同2位の池田勇太は、3アンダーの好位置でホールアウトした。
6アンダーの2位には、1ホールを残す宮本勝昌が続いている。