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TV視聴者から違反通報 宮本勝昌はラウンド後の検証で無罰

静岡県の太平洋クラブ御殿場コースで開幕した国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」初日。5アンダーの6位タイでスタートした宮本勝昌が、ルール違反を指摘するテレビ視聴者からの“通報”により、ラウンド後に現場検証を行うシーンがあった。

問題となったのは前半18番(パー5)の3打目。グリーン左サイドのバンカーでアドレスを取った際、宮本が左足のポジションを確保する仕草を目にした視聴者から「斜面に対して足で砂をかき集め、平らな足場を作っている」と、電話で大会本部に指摘が入った。

ゴルフ規則13-3では「プレーヤーはスタンスをとるときに両足をしっかりと据えることは認められているが、スタンスの場所を作ってはならない」と定めており、斜面を意図的に平らにすることを禁じている。2014年「全英リコー女子オープン」では、アン・ソンジュ(韓国)が3日目にこの違反により2罰打を科された例がある。

しかしスコア提出前に競技委員が事情を聴いたところ、宮本は「砂を集めたのではない。砂の下にあったネットに引っかからないように足を動かしていた。視聴者の方からはネットが見えなかったんだと思う」と主張。全組終了後にこのバンカーを検証すると、宮本がアドレスしたポジションは斜面のために砂の量が少なくなっており、表面から数cm下にあったネットが確認され、無罰で処理された。

日本ゴルフツアー機構(JGTO)関係者によれば、国内男子ツアーでテレビ視聴者からの“通報”があるケースは「年に数回程度」だが、近年は映像技術の進化もあり、視聴者の指摘によって、ホールアウト後に選手のルール違反が発覚する事例が世界的に増加。通報の対象が、多く中継される人気選手に偏ることから、不公平さが懸念されている。

なお、10月末に発表された2016年の新規則では、スコア提出後にペナルティが発覚し(プレーヤーが罰を受けていたことを知らずにスコアに罰打を加えなかった場合)、過少申告(スコアの誤記)となった場合は競技失格とはならず、違反のあった規則に基づく罰を受け、さらに2罰打を加えることで、競技を続けられるように変更された。

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