パー4でイーグル奪取！ディフェンディングチャンピオンが首位タイに浮上

■ 宮里優作 1イーグル、4バーディ、4バーディ「68」 通算5アンダー首位タイ

「ティショットが悪く、ピン位置もタイトで縦の距離感を合わせるのが難しかった。13番で（2打目171y、7Iが）直接入ってくれて沈んだ流れを呼び起こした感じです。昨日はディフェンディングチャンピオンとして緊張したけど、今日は落ち着いて出来たし、気持ち良かったです」

■ 宮本勝昌 3バーディ、ノーボギー「67」 通算5アンダー首位タイ

「100点のゴルフが出来た。良いショットがいっぱい出ているわけじゃないけど、ショートゲームが良かったです。グリーンを外した時にうまくパーセーブできたし、良いゴルフができたかな。この試合は頑張れば、遼、松山以外で新聞の一面を飾れる大会なので、欲は出てきますよね。報知の一面という。明日、良い位置にいたら、日曜日の他のスポーツをチェックしておきます」

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大会初出場のイ・サンヒも首位タイへ。ツアー初優勝に挑む

■ イ・サンヒ 1イーグル、4バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「67」 通算5アンダー首位タイ

「（6番での）イーグルは嬉しかったし、スコアも良かったので良い1日でした。JTカップはまず参加できることが光栄です。その中でプレー出来ることは学ぶことも出来るし、自分のゴルフが向上できると思う。あと2日も楽しみながらゴルフをしたいです」。

■ S.H.キム 6バーディ、3ボギー「67」 通算4アンダー4位タイ

「今日は全体的にゴルフの内容が良かったです。ドライバーの調子が良かったし、アイアンの距離とかも良かったので、グリーンに載ったらバーディチャンスが多かった。コースは難しいけど、ボギーは絶対にダメでバーディを獲りにいかなくてはいけない。もちろん、今週も優勝争いを目指しています」

■ 小平智 3バーディ、3ボギー、1ダブルボギー「72」 通算2アンダー7位タイ

「後半の出だし3ホール（ボギー、ボギー、ダブルボギー）は集中力を欠いたゴルフをしてしまった。もう少し前半で流れを作って、後半に臨みたかった。ただ12番でゼロに戻ったから、ここからスタートだと気持ちを切り替えてやりました。今日みたいなゴルフは、今日だけにしたいです」