「全米OP」覇者ウェブ・シンプソンが短尺パターデビュー
2014年 ダンロップフェニックストーナメント
期間:11/20〜11/23 場所:フェニックスカントリークラブ(宮崎)
選手コメント集/ダンロップフェニックストーナメント初日
■ ブレンダン・ジョーンズ 6バーディ、ノーボギー「65」 6アンダー2位
「けがをしてしばらく休養を取り、戻ってきた後のフジサンケイで3位に入って自信を取り戻した。このコースはアンジュレ-ションがきつく、2パット狙いがベスト。ショートパターにしてから3週間経つけど、今日は本当に良かった。後半9ホールは打ちたいように打つことができ、とにかく本当に良いプレーだった」
■ 小田孔明 6バーディ、1ボギー「66」 5アンダー3位
「インはピン位置が本当に難しかったですね。アウトは逆に“簡単やなぁ”というくらいの差。インは下りのパットばかりで、バーディパットは打っていたけど、返しのパーパットが逆に1.5mくらいになっちゃうから。上りにつけたいけど、そういうレベルじゃなく距離が長い。調子は良いので、パターさえ入ってくれれば、これくらいで回れるかなと思っていた。一緒に回った外国人(クリス・ストラウド、デービッド・オー)が良いゴルフをしていたし、この2人に負けたらアカンと思っていたら、良い感じで回れたね」
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■ 川村昌弘 6バーディ、2ボギー「67」 4アンダー4位タイ
「こんなのはいつぶりですかね、福島ぶりくらい?体調が良かったです。昨日はフィットネスカーに行っただけで、クラブは触らずにゆっくりしたのが良かった。体が切れてましたね。体調が良くないし、そういうのもありかなと。パターはあまり入ってないけど、2番、8番、14番は1m以内(につけてバーディ)。パターが入り出せば面白いですね。今日ですか?(練習はしないで)もう帰ります(笑)」
■ ジョーダン・スピース 3バーディ、1ボギー「69」 2アンダー17位タイ
「スコアは伸びなかったが、プレー内容には満足。ショットもパットも問題なく、ストレスフリーのラウンドだった。ただ、惜しいパットが何回かあって、カップに蹴られるアンラッキーな場面があった。この2日間に比べると、少し風が弱くて気温が高かったので、ショットの飛距離が伸びた。そのために良いスコアがたくさん出たのだと思う」。