マキロイ使用のナイキ・ヴェイパードライバー 日本でもお目見え
2014年 トップ杯東海クラシック
期間:10/02〜10/05 場所:三好カントリー倶楽部 西コース(愛知)
選手コメント集/トップ杯東海クラシック 初日
■ 金聖潤 6バーディ、ノーボギー「66」、6アンダー首位タイ
「パッティングがかなり良かった。ショットは後半に強くなってきた風をうまく利用して打つことができました。今年は春から腰痛に悩まされていて、先週に休んで少し良くなってきた。クラブを握らずに静養しました。ちなみにダイエット中です(笑)。父は昔プロゴルファーだったので、小さい頃からゴルフは平常心で、落ち着いてやるものだと教わってきました。まずはしっかりとシードをキープしたい」
■ キム・スンヒョグ 9バーディ、3ボギー「66」、6アンダー首位タイ
「ティショットがうまくいって、いいポジションからアイアンを打てたことが大きかった。出だし2番、3番とラフに言ったけれど、そこから上手く調整して自信を持って1Wを打てるようになった。今年韓国でSKテレコムオープンでプロ初優勝ができて、コンディションが良くなくても、ベストを尽くしてチャンスをうかがうことを学んで、いまのテーマにしている。日本ツアーも今年2年目。慣れてきたことで、天候だったり、試合の流れだったりが読めるようになってきた」
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■ 武藤俊憲 5バーディ、2ボギー「69」、3アンダー5位タイ
「勝っている(2008年)のはまた別にして、得意と言っていいコース。行ってはいけないところがきっちりとメリハリがついているという意味で、自分にはやりやすい。1Wも3Wでも距離感を要求される。谷口(徹)さんに教わっている、アプローチでヘッドを走らせることがようやくできてきた。とにかく今シーズンをいい形で終わらせたい。日本オープンは今週、来週どちらかで勝たないと出られない。それはオマケにしても、とにかく優勝することが大事」
■ 藤田寛之 4バーディ、3ボギー「71」、1アンダー14位タイ
「途中でスイングが分からなくなってボギーが続いた。ショットがあまり良くなかったという感じ。体が開く動きが出てしまった。まずは明日ですね。あまりいい状態ではないので、しっかり4日間を戦えるようにプレーしたい。ショートゲームでカバーしたが、それができなくなると怖い」