今週も今季2勝目を狙って上位でプレーできそう…小田孔が首位タイ発進。

■ 小田孔明 1イーグル、5バーディ、1ボギー「66」、6アンダー首位タイ

「アイアンショットも良かったけれど、ティショットが良くなってフェアウェイから打てたのが大きかった。今週からドライバーのシャフトを重くしたのが良かったかな。（前半）11番は残り260ヤードの2打目、5番ウッドで1メートルくらい。あのイーグルで流れが良くなった。今週は風邪をひいていて。火曜日は病院に行った。でもそんなこと言ってられない。毎週悔しい思いをしてるから。いつも自滅してるから、どうしようもないよ。ちょっとずつスコアを伸ばしてまた良いところで回りたい」

■ 川村昌弘 7バーディ、1ボギー「66」、6アンダー首位タイ

「久しぶりにパターがすごく入った。アイアンショットも良かった。この試合は初めて。去年はウェイティングでしたけど、出られなかった。景色がすごくいいし、回っていて楽しい。グリーンの傾斜も強くて、やりがいのあるコースだと思いました。（WGC HSBCチャンピオンズに出て）優勝スコアは24アンダーだった。ビッグスコアに対する慣れじゃないですけど、きょうも7アンダーまで行って、欲を言えばもっと突き抜けられたらと思いました。今は大満足ですけどね」

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若手、中堅が入り乱れる上位陣の中に、シード権キープを狙うベテラン篠崎の名前も

■ 篠崎紀夫 1イーグル、5バーディ、1ボギー「66」、6アンダー首位タイ

「我慢すればそのうちいいことがあると思っていた。まだ初日なので。調子は悪いです。少し上向いてきたところ。日本オープンあたりまでクラブを調整したりしていたけど、元に戻した。（賞金ランキングは現在96位）残り3試合しかない。シードは感じをつかめればね。あまり気にせずに。今週決められたらうれしいけれど、今年の調子では不安も残っている」

■ 片山晋呉 6バーディ、1ボギー「67」、5アンダー6位タイ

「良い滑り出し。今日はいい感じで回れた。ショットもパットも不安なくやれている。今季2勝目？もちろん。毎週優勝を狙っている」