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1打差2位堅守の藤本佳則 先輩の教えとゲキ

藤本佳則が今季2勝目のチャンスを守り切った。兵庫県のABCゴルフ倶楽部で開催中の国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント」3日目。9アンダーから出ると「69」で回り通算11アンダーとし、首位と1打差の2位タイのポジションをキープして最終日を迎えることになった。

ムービングデー最大のピンチは早々に訪れた。序盤の2番パー4、ドライバーで左の林に打ち込んだティショットは、木の根っこにピタリと張り付いた。フェアウェイに出そうにも、クラブが入り込む隙間が無い。「スイングができるところからアンプレヤブルにするのは選手にとっては難しい」と、ウェッジを強振した2打目は、「バチン!」と木を砕く音が響いたが、ボールは数センチ動いただけ。結局4オン2パットのダブルボギーを叩き、いきなりスコアを落とした。

しかし「『今日はツイてへんのかなあ』とも思ったけれど、(今季)1勝した余裕があるのか、あとのラウンドは焦らずにできた」と、24歳は動じない。

4番(パー5)で確実にバーディを奪うと、5番は4メートルを沈めて2連続。後半インの15番(パー5)は2オンから。さらに18番(パー5)は第1打をフェアウェイバンカーに打ち込みながらも、レイアップから最後は下りの4メートルのラインを読み切り、バーディフィニッシュで3日目を終えた。

今季は夏場にショットが復調したが、3週前に優勝した「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」の直前には、悩み続けていたパッティングにもレベルアップの予感があった。

藤本は「ラインの読み方を教わったんです。誰にだと思います?」と嬉しそうな口元で、そのまま「谷原さんです」と続けた。同じ東北福祉大出身の谷原秀人は多くの後輩たちの良き兄貴分。秋口の練習ラウンドをともにした際に聞いたアドバイスが「僕の頭には無いことだった」と、“目からうろこ”だったという。

しかしその教えも、谷原にとっては「ああ、ちゃんと打つ前にライン(の近く)を歩いて良く見ろ、って言っただけ」と、なんら特筆すべきことではなかったとか。それよりも谷原には、後輩にもっと伝えたいことがあり、「最近、先週食事した時だったかな。『お前はもっとやらんとアカン。(シーズン)1勝くらいで満足するな』って言ったんだ」とゲキを飛ばしたそう。「(松山)英樹くらいやらないといけない。ヨシ(藤本)にはできるし、本人もそう思っているはずなんだ」。

最終日は同じ最終組で、これまたお世話になってきた同大出身の先輩・池田勇太と同組で優勝を争う。「やったことないですし、どうなるか分からないけれど。先輩ですけど、勝負ごとになればそれは関係ない。優勝を狙っていきたい」。数々の恩は、確固たる結果で返してみせる。(兵庫県加東市/桂川洋一)

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