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2位と最下位 松山英樹、石川遼の初対決は明暗くっきり

国内男子メジャーの今季第2戦「日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills」が20日(木)、茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブ 西コースで開幕。同学年の松山英樹石川遼がともにプロとして初対決した。

霧雨が舞う中、この初日の来場者は昨年の2373人を大きく上回る4242人。松山、石川、藤本佳則のメイン組がスタートする際には1番ホールを大ギャラリーが取り囲んだ。「初日からこんなにたくさん。全米オープンの最終日みたいだった」(松山)、「かなり緊張したし、あれだけ迫力があるとは。この半年、あの数の人の中でやったことは無かった」(石川)。ギャラリー整備のスタッフ増強に留まらず、会場内のトイレの数は1.3倍、報道関係者は昨年比1.7倍の145人。あいにくの天候ながら、今季の平日のコースとは様変わりした。

そして実際のプレーは両雄ともに「こんなはずではなかった」と言った具合。しかしその内容、結果は大きく異なるものだった。1番で7メートルのバーディパットを沈めた松山は続く2番(パー5)で230ヤードの第2打を、3番アイアンでピンそば1メートルにつけてイーグルを奪取。さらに6番(パー5)でも2オンからバーディを決める。一方の石川は2番での第1打をOB、その後ショートパットを外し続けて5番までに2ボギー、1ダブルボギー。6番終了時点では両者に8打差がついた。

終わってみれば松山は5アンダーの2位タイ、石川は8オーバー最下位の124位タイ。「全米オープン」を戦い終えて帰国した直後、調整不足も否めない松山だが「自分でもびっくり。こんなにいいスコアで回れるとは思わなかった。先週の最終日からショットが良い」。その反面、石川は前週9日(日)に帰国。時差調整も終えていた。しかし「ショットもパットも良くない。こういう内容だったらこういうスコアになる」。最終18番、白い歯を見せながらフェアウェイを歩いた松山の後ろを、うつむきながらグリーンに上がる石川の姿があった。

互いの印象。この日の“勝者”は「コースで分からないことが多かったので、コースばかり見ていた。調子が悪いのかなと思った」と石川を気遣った。一方で“敗者”は松山をたたえ、完敗を潔く認める。「英樹なりに普通にやっている感じでした。曲がっていないし、ショットの安定性がすごい。自分はスイングの精度を高くして、スピード感を出していかないといけないと思った。あれだけ(スイング)スピードがあると軸が曲がらない」。

プレー中は双方のクラブを手に取り、スイングを凝視するなど、意識しないはずがない。第2ラウンドは午前11時27分に再び1番ティからスタートする。(茨城県笠間市/桂川洋一)

松山英樹石川遼の初日スタッツ】
松山:平均パット1.8667/パーオン率83.33%/FWキープ率71.43%
石川:平均パット2.1667/パーオン率66.67%/FWキープ率50.00%

松山英樹石川遼の同組ラウンド結果】
2010年 日本オープン1R : 松山「68」、石川「68」
2010年 日本オープン2R : 松山「67」、石川「70」
2011年 カシオワールドオープン1R : 松山「81」、石川「70」
2011年 カシオワールドオープン2R : 松山「73」、石川「75」
2011年 日本シリーズJTカップ2R : 松山「71」、石川「67」
2013年 日本ゴルフツアー選手権1R : 松山「67」、石川「80」

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