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中嶋常幸も太鼓判 松山英樹、自身3勝目は「耐えて、勝った」

松山英樹がプロ5戦目にして早くも今季2勝目、アマチュア時代を含めツアー通算3勝目を飾った。茨城県の大洗ゴルフ倶楽部で行われた国内男子ツアー「ダイヤモンドカップゴルフ」最終日。58歳の中嶋常幸と並び通算8アンダーの首位タイから出ると、最後まで我慢を続けて「71」と4日連続でアンダーパーをマーク。9アンダーとし、2打差をつけて後続を振り切った。

同じ過ちは繰り返さない―。松山にはそんな揺るぎ無い信念と、それを現実にする強さがあった。4打差をつけて迎えた最終日に「75」と崩れて2位に終わった2週前の「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」。その悪夢はこの日も脳裏にあった。

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2番、4番と早々にバーディを重ねても、緊張感が緩むことは無い。逆にボギーとした8番で一時は中嶋に首位の座を譲った。S.J.パクにも2位で並ばれた。だが、動じない。10番(パー5)で、右ラフからの第2打をグリーン右手前まで運び、あっさりとバーディを決めて再びトップに立つと、その後は我慢を続けてゴールテープを切った。

国内屈指のシーサイドコース、大洗の風はこの最終日が最も強かった。「バーディを獲れずにイライラした。ストレスも溜まった。でも、無駄な一打を打たなかったことが大きい」。アマ時代、2011年の初優勝「三井住友VISA太平洋マスターズ」、4連続バーディフィニッシュで逆転勝利を飾った4月の「つるやオープン」を引き合いに出しながら、「2回勝った時はスコアを伸ばして勝った。でも今日は耐えて、耐えて、勝った優勝。崩れかけてもカバーできて良かったと思います」と分厚い胸を張ってみせた。

ツアー最年長優勝記録の更新を逃した58歳の中嶋常幸は、敗戦の後、21歳の強さについて言った。「日本には良いことわざがあるね。『短気は損気』って。彼にはそれが全く無い。“短気より根気”なんだ。良い根気をしているし、粘り強さがある。無茶をしない。できることを、しっかりやっていく。そういう選手だね」。

次週のオープンウィークを挟み、次戦は13日(木)開幕の海外メジャー「全米オープン」。将来のメジャー制覇を目標に掲げるが「予選を通過して、日本に良い報告ができたら」と、まずは2度出場した「マスターズ」に続く次の一歩を心待ちにする。

そして中嶋。松山の将来のメジャー制覇の可能性を問われると、「井戸木(鴻樹)が勝ったんだぞ!愚問だろう?S(シニア)というのが、前に付かないようにね」と、さらなる飛躍を期待していた。(茨城県大洗町/桂川洋一)

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