「今の気持ちはドキドキしているだけで、まだわかりません。でもうれしいですね。8番ロングはドライバー、3アイアン、ウェッジで打ったのがバンカーに入れて目玉、出なくて5オン2パットダブルボギー。11番、12番で連続ボギーでしたが、まだまだホール数があるから大丈夫と思ってプレーしました。17番はバンカーから10センチのナイスセーブ。18番パー5のティショットは、右のバンカーならグリーン手前に刻むのに問題がないと思って打ったのが、開いて右ラフ。テレビ塔からの救済を受けて3オン2パットのパー。

今後は韓国の試合と日本のチャレンジトーナメントとスケジュール調整を行ってできるかぎり日本で出場したいです。それから日本ゴルフツアー選手権、アイフルカップゴルフトーナメントはもちろん出場します。

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トーナメントでの優勝は、2000年のプロ転向時に韓国のチャレンジ競技（年間約10試合開催）で2勝、賞金ランキング1位でした。

昨年は、韓国のレギュラーツアーに出場しているのですが、あまり良い成績ではありませんでした。ジャパンゴルフツアーのクォリファイングもあまり良くなかった。今年はアメリカのクォリファイングにも出ようと思っています」

【上位陣の成績】
順位／スコア／選手名
優勝／－6／H.T.キム
2／－3／清水一浩
3／－2／佐藤浩司
3／－2／T.スリロット
3／－2／加藤雅成
3／－2／杉原敏一
3／－2／鹿志村光一
8／－1／石井忍
9／0／井上忠久
9／0／増田伸洋
9／0／山本健太郎
9／0／R.バックウェル