アマチュアの伊藤誠道はチップインバーディ締め
2012年 ANAオープンゴルフトーナメント
期間:09/13〜09/16 場所:札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)
選手コメント集/ANAオープンゴルフトーナメント 2日目
■ 近藤共弘 4バーディ、ノーボギー「68」、通算8アンダー3位タイ
「(ボギーピンチの続いた)4番までをしのげたので、5番からは良い流れになった。今週は上りのパットが(グリーンが重いため)きついので、意外と下りのほうがやりやすい。ラインに乗れば良いから。
今日はキャディの(原田)眞由美さんの誕生日で。昨日、前祝いをしたけど、34歳になったから34-34で良かった(初日も34-34の68ストローク)。明日も明後日も34-34でいけば(通算)16アンダーでしょ。良いプレーをしたいと思っていたし、良い誕生日になったんじゃないかな」
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■ 松村道央 6バーディ、1ボギー「67」、通算8アンダー3位タイ
「昨日の午後は風があったけれど、今日は(午前中のラウンドで)風も無くて前半にバーディがたくさん来て、できるだけ伸ばそうと思っていた。アイアンショットでだいぶ戦えるようになって、この2日間で自信になったし、明日、明後日以降で確信につながるようにやりたい。去年も3日目を最終組で回ったし、コースとの相性は良いと思う。優勝を狙って頑張りたい」
■ 池田勇太 5バーディ、4ボギー「71」、通算5アンダー18位タイ
「くだらんゴルフだった。ボギーが多すぎるよ。ショットもパットも両方ダメ」
■ 丸山茂樹 1バーディ、9ボギー「80」、通算4オーバー 予選落ち
「何もかもダメでした。パターから始まって、ティショットにもミスが出てきた。すべてがなんか上手くいかない日。昨日ですべてロウソクの火を消しきったね。残念だけどこればっかりはしょうがない。(同世代の伊澤利光が3位タイ)ちょっと嬉しいニュースですね。彼の気持ちも分かるし。一度上を見た人間が、どれだけ(落ち込むと)つらくなるかは、なかなか分からないもの。まだ飛距離のポテンシャルもある。頑張って欲しい」
■ 今田竜二 3バーディ、4ボギー、1ダブルボギー「75」、通算5オーバー 予選落ち
「とにかく2日間パッティングに苦しんだ。長いのも入らないし、短いのも外れるし、まったく良いイメージが出なかった。それがショットにも影響を及ぼして、良いところがなかったですね。コース独特の芝目に対応できなかった。悔しい、の一言。日本ツアーで、プロになって初の予選落ちなので・・・」