トーナメントリーダーとして最終日を引っ張ったが、バーディは1つにとどまったP.マークセン。

■ P.マークセン 1バーディ、3ボギー「73」、通算6アンダー3位タイ

「今日は雨が影響しました。目が悪いので暗いと遠近感が無くなり、とても苦労しました。昨日までと比べて、ショットは問題なかったけれど、パッティングがダメでした。ピン位置も難しかったですね。特に17番と18番はすごく難しかった。また来週から頑張ります」

■ 兼本貴司 3バーディ、2ボギー「70」、通算5アンダー5位タイ

「スコアの状況がインコースに入って分からなかったけれど、午前中は雨も降って、風も吹いていたので、そんなにアグレッシブなゴルフはできないだろうと思っていた。良い感じで行けたけれど、ちょっとパターがね・・・。残念です。（17番パー5の第3打でミス）低い球を打とうと押さえすぎた。それでダフってしまった。ロブでいくと、ミスして手前に行くことがあるから。練習ですよね。ああいうところで、ああいうミスが出るということは練習不足。ショットは4日間悪くなかったので頑張ります」

＜＜　下に続く　＞＞

追い上げムードの中、痛恨は17番でのアプローチミス。兼本は2シーズンぶりの勝利を逃した。

■ 岩田寛 4バーディ、6ボギー、1ダブルボギー「75」、通算2アンダー10位

「パターが入らなかったです。（スタート前の心境は）普通でした。（1番でバンカーショットをミスしてダブルボギー。雨の影響は？）関係ないです。後半は開き直ってやりました」

■ 宮本勝昌 2バーディ、4ボギー、1ダブルボギー「75」、通算6オーバー43位タイ

「昨日、今日となかなかバーディが取れなかった。それでも一日6アンダー（初日）というスコアが出れば自信にもなる。来週、再来週と2、3回続けられるように頑張りたい」