石川遼、松山英樹に次ぐ年少記録へ アマ中野麟太朗「千載一遇のチャンス」
2024年 東建ホームメイトカップ
期間:03/28〜03/31 場所:東建多度CC名古屋(三重)
順延の第3ラウンドが終了 金谷拓実が首位浮上 アマ中野麟太朗は3打差5位
◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日(31日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7069yd(パー71)
前日の3日目に77人中71人が完了できなかった第3ラウンド(R)が終了。ツアー5勝の金谷拓実が通算17アンダーの単独首位に浮上した。2R終了時に5位だった金谷は競技再開後から8ホールで4つスコアを伸ばし、3Rは「64」をマークした。
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16アンダーの1打差2位はツアー未勝利の佐藤大平で、再開後9ホールを回り3Rは「67」。15アンダーの2打差3位に3R「64」の昨季下部ABEMAツアー賞金王・生源寺龍憲と、前日終了時に暫定首位だった池村寛世が並んだ。
史上8人目のアマチュア優勝を狙う中野麟太朗(早大)は再開後9ホールを回り、3R「69」で14アンダー、3R「67」でツアー未勝利の清水大成と並んで3打差5位にいる。
最終ラウンドはペアリングを組み替えず、3Rを早く終えた選手からすでにスタートしている。
<上位選手>
1/-17/金谷拓実
2/-16/佐藤大平
3T/-15/生源寺龍憲、池村寛世
5T/-14/@中野麟太朗、清水大成
7/-13/平本世中
8T/-12/大西魁斗、石坂友宏、桂川有人、細野勇策、嘉数光倫
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