【’11年11月第4週】高山忠洋、全美貞の優勝パター
家から通うのが楽なんで嬉しい!<高山忠洋>
国内男子開幕戦「東建ホームメイトカップ」にディフェンディングチャンピオンとして挑む高山忠洋。
-「初めてのディフェンディングチャンピオンですが、気分は?」
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高山忠洋
「コースが昨年と違うので、気分としてはゼロからのスタートですよ」
-「このコースはチェック済みですか?」
高山忠洋
「はい、家から車で20分くらいで来れるんですよ。そういう意味では昨年より楽ですね」
-「オフはどのようなトレーニングをされていましたか?」
高山忠洋
「1試合だけなんですけど海外の試合(ソニーオープン)に出場させていただいて、とても良い経験をしました」
-「結果は予選落ちでしたよね。その中での経験というのは?」
高山忠洋
「2日間しかラウンドできませんでしたが、練習ラウンドを含めPGAの選手の練習方法やコースの攻め方、一つ一つが勉強になりました」
-「では、それ以外のオフも実践を重視されたのですか?」
高山忠洋
「いいえ、ソニーオープン以外はほとんど打ち込むこともなく、体づくりが中心になりました」
-「開幕戦が昨年より3週間遅く4月になりましたが、調整面で影響はありますか?」
高山忠洋
「ないですよ。遅くなって助かっています。3月だと、まだ雪が残っていたり寒い中でのラウンドもありましたが、4月になればさすがに雪は積もらないでしょう。この時期のほうが体調的にも万全で迎えられますね」
-「今週は連覇を狙いますか?」
高山忠洋
「チャンスがあれば・・・」
-「では、そのチャンスを生んで、チャンスを逃さず優勝狙ってください。ありがとうございました」
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