ニュース

国内男子UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズの最新ゴルフニュースをお届け

【GDO EYE】初優勝の五十嵐雄二、「苦節」ではない18年間

2009/06/08 00:00


今季の国内男子メジャー初戦「UBS日本ゴルフツアー選手権」を制したのは、プロ18年目の40歳、そしてプロ入り以来優勝はおろか、シード権すら獲得したことがないという伏兵、五十嵐雄二だった。

その優勝は決して派手なものではなかった。五十嵐が最終18番グリーンに上がったとき、それまで単独首位を走っていたI.J.ジャンが17番でボギーを叩き、首位に並んだ。五十嵐は短いパーパットを決めて、安堵の表情を見せながらホールアウト。最終組をアテストテントの中から見守っていると、ジャンが最終ホールもボギーとして勝負はあっけなく決着した。

<< 下に続く >>

グリーンサイドでの優勝インタビューが印象的だった。昨年はレギュラーツアーでの獲得賞金0円。チャレンジツアーやミニツアーに出場してコツコツと賞金を稼ぎ、共働きの奥様とともに家族を支えた。さぞかし苦労も多かっただろうと思えば、「好きなことをやっているので、苦労とは思わなかったです。体が続く限りやろうと思っていたので、こんなに早く優勝出来るとは思わなかった」と、はにかんだ笑顔で笑った。

五十嵐が多くの仲間達に支えられていたことは、優勝が決まった直後に水の入ったペットボトルを持ってなだれ込んできた人々、そしてメジャーチャンピオンを胴上げしようと何重にも集まった人々を見れば明白だ。この日一日、弟のラウンドをロープ外から見守った兄の修さんはしみじみと話す。「僕がいうのもなんですが、あいつは本当にいい奴なんですよ」。まるで、天からの贈り物のような優勝だった。(編集部:今岡涼太)

おすすめ記事通知を受け取る

関連リンク

2009年 UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ




特集SPECIAL

2021年上半期ランキング
日本勢の歴史的な快挙が続く2021年。2020年下半期と比較し、プロフィールへのアクセス数が急上昇した選手をランキング形式でご紹介します。意外な理由で注目度が上がった選手も! 1位に輝いた選手は誰?
やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~

 


【売り時を逃したくない方必見!】無料45秒の入力であなたの不動産の最高額が分かる!
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!