2024/11/21クラブ試打 三者三様
宮里藍、2位に4打差をつけ単独首位で最終日へ「たぶん大丈夫」
2013/03/17
ニュース
2位に4打差のリードをつけて最終日をスタートした宮里藍は、順調にバーディを重ねて首位キープのままサンデーバックナインへ。しかし、終盤16番で痛恨のダブルボギーを叩き、対して終盤にバーディを重ねたステーシー・ルイスに逆転を許し2位に終わった。
有村智恵は、この4日間で自身ベストスコアとなる「69」で回り、通算7アンダーの48位タイに浮上して今季の米国本土初戦を終えている。
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<最終日結果>
・宮里藍 4バーディ、1ボギー、1ダブルボギー「71」 通算20アンダー単独2位
「本当に良いラウンドはしていたんですけど、1週間を通して16番のワンショット(グリーン左に外してダボに繋がった2打目)だけが悪くて。1週間を通して20アンダー出せたのは、大きいかなとは思います。(逆転を許したS.ルイスについて)悔しい気持ちもありますけど、プレーを見ていて本当にナンバーワンの実力があるし、彼女はすごく努力する選手なので、それに値すると思います」
・有村智恵 4バーディ、1ボギー「69」 通算7アンダー48位タイ
「今日は4日間の中で、一番手応えがあったラウンドでした。だいぶ掴めたとは思うので、あとは少し長めのパットのイメージを出して、しっかり入るイメージをもって打っていけたらいいなと思います」