「エピック フラッシュ サブゼロ」にプロモデル2本登場 数量限定で5月発売
キャロウェイゴルフ(東京都港区)が今年2月に発売を開始した「エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー」。同モデルのツアープロ用に開発された2モデルが、5月中旬から数量限定で販売される。
AI(人工知能)が導き出したフェース形状「フラッシュフェース」で話題となり、全世界で人気を博している「エピック フラッシュ」シリーズ。今回、市販モデルのサブゼロとは別のヘッド形状で、よりディープフェースとなった「ダブルダイヤモンド」、伝統的な洋ナシ形状の「トリプルダイヤモンド」が登場する。
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両モデルは、フェース面のバルジ(水平方向の曲面)とロール(垂直方向の曲面)が抑えられたストレートフェースで、アドレスでターゲットに合わせやすい形状とのこと。「ダブルダイヤモンド」は、スピン量を抑えて飛距離を出すためにディープフェース設計に。「トリプルダイヤモンド」は、ヒール側の丸みを抑えた洋ナシ型ヘッドで、フックや引っ掛けといった左へのミスを気にせず叩きたいという、ともにツアープロの要望を満たしているそうだ。
ツアー外競技の「日神カップ千葉オープン」を連覇した石川遼は「ダブルダイヤモンド」を、同大会のシニア部門で優勝した深堀圭一郎は「トリプルダイヤモンド」を使用していた。
本体価格は2モデルとも92000円+税。キャロウェイゴルフのオンラインストアとエクスクルーシブ取扱店舗にて発売予定となっている。問い合わせは、キャロウェイゴルフ株式会社 お客様ダイヤル(0120-300-147)まで。
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