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池田の新アイアン「EZONE CB 501 フォージド」は3月発売

ヨネックス(東京都文京区)は「EZONE CB 501 フォージド アイアン」を3月下旬に発売すると発表した。前週行われた欧州アジア対抗戦「ユーラシアカップ」で池田勇太が使用したモデルだ。

以前から同社の「N1-CB フォージドアイアン」を使用していた池田は「打感を改善し、コントロールしやすくしてほしい」と要望。これを受けて「EZONE CB 501 フォージド アイアン」が作られた。

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軟鉄素材に真空熱処理を加えることで一般の軟鉄よりも20%やわらかくし、さらにフェース裏側には、すでに他モデルでも採用されているグラファイト制震材を複合。軟鉄を超える好打感を実現するとともに、低重心で大きめなヘッドは、やさしさを併せ持つとしている。

池田は「打球時の音、フィーリングは今までの軟鉄アイアンでは味わったことのない感触。中空アイアンの包み込むような雰囲気。N-1 CBも良かったが、さらにインパクトが分厚くなって球をコントロールしやすくなった」とコメントを寄せた。

シャフトは「NSプロ モーダス3 ツアー 105」のみの展開で、価格は6本セット(#5~9、PW)が税抜13万8000円(税込14万9040円)、単品(#3、#4)が税抜2万3000円(税込2万4840円)。他のシャフトについてはカスタムで対応可能としている。

問い合わせはヨネックス ゴルフ営業部 03-3833-3526。

ヨネックス
カーボン複合+真空熱処理による次世代の軟鉄打感
発売日:2018/03 参考価格: 149,040円

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