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「コクのある打感と極上の切れ味」がコンセプトのアイアン

セミオーダーメイドのゴルフクラブを製造・販売している森田ゴルフは、素材や製法、研磨技術などにこだわり、やさしさと操作性を重視したアイアンセット『MGCB TETRA GRIND SOLE(テトラグラインドソール)』(7本セット/8万円)を11月下旬に発売する。

同製品は、中・上級者に要求されるこだわりを基本に、分厚い打感と抜けの良さを実現。日本で初めてアイアンクラブを製造した同社の技術を結集した製品だという。

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「コクのある打感と極上の切れ味」をコンセプトに、素材や製法、研磨技術など80年間蓄積された技術をもとにデザインされているとのこと。

特長は、あらゆるライからでも抜けの良さを追求した同社ウェッジでも好評な、「テトラグラインドソール」を踏襲したことに加え、打感がストレートに伝わるよう軟鉄・鍛造製法を採用したこと。

また、クラブの性能を左右する研磨処理は、その道およそ50年の職人が1つ1つ研磨するというこだわりようだ。

ヘッドデザインは、シンプルで飽きのこないやさしさとボールコントロールを重視した小振りなキャビティバック形状。

ヘッドの仕上げはニッケルクロム、シャフトはNSPRO950Hを装着(特別注文にて様々なシャフト、グリップにも対応)。セットは4~9番、PWの7本セットとなる。

問い合わせは森田ゴルフへ、072~675~6797。



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