キャロウェイの“大きいボール”がマグナ→MAXにモデルチェンジ
ボールにもロースピンタイプが登場 キャロウェイ「クロムソフト X LS」
キャロウェイゴルフ(本社・東京都港区)は、4ピース構造の「クロムソフト X LS ボール(以下X LS)」を4月16日に発売する。
「クロムソフト」シリーズは、ソフトな打感とボール初速を追求したモデルとして、つぶして飛ばす「クロムソフト ボール」と、芯を感じる「クロムソフト X ボール(以下X)」の2タイプで展開する人気シリーズ。新たに追加されたX LSは『Low Spin』を示し、低スピン化を目的としたソフト系ボールとなる。
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今年2月発売の「エピック」シリーズにも「エピック MAX LS ドライバー」が登場しており、同社がロングショットでの低スピンと強弾道の実現に注力していることがうかがえる。
X LSボールのコアと、それを覆う2層のマントル、薄くて耐久性に優れたウレタンカバーは、すべてXボールと同じテクノロジーを採用。その上で素材の配合を調整し、それぞれの硬さを変えることで、ロングゲームとショートゲームでのスピン性能をより差別化させた。アプローチショットでは、Xボールと同等の高いスピン性能を発揮。ドライバーショットでは、Xボールよりも低スピンで、風に流されにくい強弾道を生むという。
カラーはホワイトのみ。ボール表面には、赤・青・白の3本ライン「トリプル・トラック テクノロジー」によるアライメント機能を採用。価格はオープン。問い合わせは、キャロウェイゴルフお客様ダイヤル(0120-300-147)まで。
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