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選手たちがツアーを盛り上げるために思うこと・・・

国内シニアツアー最終戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」は、井戸木鴻樹のツアー初優勝を以て幕を閉じた。6月の開幕から全8戦。今シーズンを戦い抜いた選手たちは、無事に終えた安堵の表情と、清々しい笑顔で勝者を讃えた。

試合中もたびたび選手の口をついて出るのは「僕たちが面白い試合展開をして、シニアツアーが盛り上がってくれたらいい」というツアー盛況への期待。室田淳プロも大会2日目を終えたコメントの中で、「誰が勝つか分からない・・・いい試合になりそうだし、そのほうが見ている側も楽しめる」と話していた。

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昨年、倉本昌弘プロが地元広島で開催された「日本シニアオープン」での不本意な結果(いい場面を見せられなかった)に、「来場してくれたファンの方に情けない姿を見せてしまって申し訳ない」と、第一声でそう答えていたのがとても印象的だった。選手たちはみな、レギュラーツアーを卒業してもなお、自らのプレーがツアーを盛り上げ、ファン増に大きく貢献することを常々意識しているのだ。

今シーズンは、特に最後まで優勝者が分からない展開もあれば、逆転劇、プレーオフでの劇的な結末・・・と、シニアファンを熱く、ドキドキさせる試合が続いた。日本プロゴルフ協会の森静雄会長も、「1ストロークの接戦など、初戦からおおいに盛り上がった」と振り返る。「シニアツアーの魅力は来場するギャラリーの方とのふれあい、選手1人1人がホスピタリティを持って迎えるというのは来年も引き続き行っていきたい」と森会長は続ける。「それがほかのツアーにはない売り」であるからだ。

近年では、レギュラーツアーに負けないくらい、コース内のどこを歩いていても聞こえてくるグリーン周りからの歓声。この歓声をさらに大きなものにするために、選手たちは常々そんなことを考えながらプレーし、その想いがツアーの歴史となって、深いシワとともに刻まれていることを、ひとりでも多くのかたに知ってもらえたら、シニアファンの1人としてこんなにうれしいことはない。(千葉県木更津市/糸井順子)

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糸井順子(いといじゅんこ) プロフィール

某自動車メーカーに勤務後、GDOに入社。ニュースグループで約7年間、全国を飛びまわったのち、現在は社内で月金OLを謳歌中。趣味は茶道、華道、料理、ヨガ。特技は巻き髪。チャームポイントは片えくぼ。今年のモットーは、『おしとやかに、丁寧に』。

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