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アマチュアキラー?! 一ノ瀬優希が見せたプロの意地

首位で最終日を迎えた堀琴音森田遥のアマチュア2選手が注目を集めた国内女子ツアー「サイバーエージェントレディスゴルフトーナメント」は、最終18番で劇的なチップインイーグルを決めた一ノ瀬優希が通算9アンダーで逆転優勝を果たした。

大会を締めくくる表彰式。優勝した一ノ瀬が、ベストアマチュア賞で出席した2位の森田に笑顔で声をかけた。「また一緒だね」。また…。一ノ瀬がプレーオフの末に制した3月の第2戦「ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ」でも、森田は1打差の3位に入り、ベストアマで表彰式に同席していた。

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偶然なのか、一ノ瀬の“アマチュアキラー”ぶりが端的に表れたシーンだった。

最終日のスタート前、1番ホールで日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長から「頑張ってね」と声をかけられた一ノ瀬が、大きな声で「はい」と返事をしたのが印象に残っていた。プロを統括する小林会長の脳裏には、2週前に15歳の勝みなみにアマチュア優勝を遂げられた「KKT杯バンテリンレディス」の表彰式があったかもしれない。その表彰式にプレーヤーとして出席したのは勝と森田のアマ2人で、プロは1人も出席していなかった。

前半を2バーディ、2ボギーのイーブンで終え、追う立場でサンデーバックナインを迎えた一ノ瀬は、今週キャディを務める梅原敦氏から「まだまだ、これからだからね」と、焦る気持ちにセーブをかけられたという。

12番パー3で2メートルのバーディチャンスをモノにして通算7アンダーの首位に並ぶと、その後も表情の上では淡々とパーを重ねていく。最終組の1つ前でのプレー。最終18番パー5には「絶対にバーディを取る」という強い思いで入った。

ティショットはフェアウェイをとらえ、2打目は残り220ヤード。「乗ればラッキー、乗らなくても花道に運べばバーディは狙える」と、イメージ通りにグリーンの手前でピンまで33ヤードの花道を捕らえた。「絶対にピンの奥はダメなので、手前8ヤードから転がすイメージで打ちました」という3打目はカップに向かってまっしぐら。ピンの真ん中に当たり、ボールはそのままカップに吸い込まれた。

アマチュア旋風が続く中での優勝とあって、優勝会見では「プロとは何か?」と質問を投げかけられた。一ノ瀬は即答した。

「その道を究めた人のことですかね」。一ノ瀬のこの日69打目は、究極を目指す努力なしには生まれなかった意地の1打だった。(千葉県市原市/本橋英治)

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