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女子ゴルフ界のアイドルは有村からボミへ!?

国内女子ツアー「伊藤園レディスゴルフトーナメント」は、大会史上7度目のプレーオフに突入した。通算12アンダーでホールアウトした有村智恵イ・ボミ(韓国)の女子ゴルフ界でも人気の高い2人の対決となった。

有村はこの試合が自身の今季最終戦ということで、必勝を期して戦っていた。一方のボミも先週は優勝まであと一歩というところで、米ツアーのステーシー・ルイスに逆転優勝を許していたため、リベンジを狙っていた。

有村とボミは体格も似ていて、互いに人気も高いということで予選ラウンドではよく同じ組に設定され、何度もラウンドを共にしてきた。その2人のプレーオフということで、会場に詰めかけたファンは、自分の贔屓(ひいき)する選手の応援に必至。他の選手を応援にきたギャラリーも、どちらが勝つか興味津々だった。

プレーオフはあっさり1ホール目にボミが2mのバーディパットを決めて勝利を掴んだが、2人の戦いを見届けたファンは、戦いの後に2人が向き合って互いの健闘を称えあう姿に目を奪われた。

敗れた有村がボミに「おめでとう」と告げると、ボミは「アメリカでも頑張ってね」と言葉を返した。その瞬間、有村の目から涙がにじみでてきた。ラウンド中に有村から「今日が最終戦なの」と聞いたボミは「有村さんならアメリカでも成功すると思います」と話す。

ボミは先週の「ミズノクラシック」で優勝を果たしていたら、来年の米ツアー出場資格を掴めたが、惜しくも1打差で逃してしまった。「キャディさんと来年は優勝しようと話しました。今のところ日本の環境が良いので、日本でがんばって、アメリカには機会があれば行きたい」と、しばらくは日本ツアーで戦うことを決めている。

有村の米ツアー進出はまだ決定したわけではないが、2人が向き合って見つめ合う姿を見ていると、「私の分も日本で頑張ってね」という有村の気持ちと、それを受けたボミからは「日本ツアーは私が頑張るから安心して」という意味も込められているように見えてきた。韓国ツアーの賞金女王という肩書きをひっさげて日本ツアーに来たボミは、初年度の昨年こそ未勝利に終わったが、来年以降は日本の女王候補として勝ち星を積み上げることになりそうだ。(千葉県長生郡/本橋英治)

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