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キム・ソヒ “夫婦”として掴んだ初勝利

「マスターズGCレディース」で5年ぶりのツアー通算2勝目を手にしたキム・ソヒ横峯さくらとの一騎打ちにもつれ込んだプレーオフ2ホール目で1.5mのウィニングパットを沈め、キャディでありトレーナーであり、そして最愛の伴侶である朴寅培(パク・インベ)さんと抱き合い喜びを分かち合った。

インベさんは、まだソヒが韓国ツアーでプレーしていた05年からトレーナーとキャディを兼任。ソヒが日本ツアーに本格参戦した07年以降も、迷いなくともに日本に渡った。当時、ソヒは父親を亡くして間もない時期。「父が亡くなってサポートもなかったし、僕が日本でキャディをしようと最初から決めていた」と振り返る。

07年の「SANKYOレディース」では、日韓ツアーを通じ2人で初めての勝利を飾ったが、当時はまだ夫婦の間柄ではなかった。09年12月に結婚して以降、夫婦として初めて掴んだ勝利の味は、やはり格別。「僕はあまり泣かないけれど、感動しました。ちょっと泣きそうでした」と、感慨深げの様子だった。

ソヒが笑いながら言う。「ラウンド中、1番から18番まで、ずっとしゃべっているんです。ずっと聞いているとうるさい時もありますよ」。6番、7番で連続ボギーを叩いた時も“メンタルを崩さないように!”、“自信を持ってやって!”と、ことあるごとに声をかけられていたという。きっと照れ隠しなのだろうが、冗談っぽく話すその言葉の端々からもインベさんへの信頼の厚さが伝わってくる。

家庭でも家事は共同作業だ。「食事は一緒に作りますよ。僕も上手いから」とインベさん。「私が洗濯をしたら、次の日にたたむのはダンナさんです」とソヒも続ける。ラウンド中と同じように、笑顔の絶えない家庭生活が目に浮かんでくる。「毎日毎日ありがとう、と言いたいです」。これまでの2人の足跡を思い起こすように、ソヒは最後を感謝の言葉で締めくくった。(兵庫県三木市/塚田達也)

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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