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比嘉真美子、最強女子アマとして臨む“最終戦”

静岡県の東名CCで開幕した国内女子ツアー「スタンレーレディスゴルフトーナメント」は大会初日の13日(金)、濃霧による影響で中断を強いられ、24人がスタートすらできない状況の中、サスペンデッドが決まった。14日(土)以降も天候が不安視されているが、まず2日目は午前6時30分から第1ラウンドを再開。競技の成立がまず期待される。

ところで、昨年アルバトロスとホールインワンを同一ラウンドで達成し連覇を狙う有村智恵、同じく昨年最終日にハーフ「27」をたたき出した諸見里しのぶ、左肩の故障から復帰し今季初戦を迎えた大山志保、といった具合に注目選手が粒ぞろいの今大会。加えて、アマチュアの比嘉真美子もその一人に数えたい。

比嘉は今シーズン、「スタジオアリス女子オープン」での単独3位をはじめ、ツアー出場8試合中6試合で予選を通過する活躍ぶり。先月の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」では目標としていた2連覇を見事達成し、その実力を改めて知らしめた。ところが、こちらの最強女子アマも、今月下旬のプロテストを無事通過すれば、晴れてプロに転向。そして今大会は、アマチュアとして出場する最後のツアーとなる。

しかしこの節目となるはずの一戦も、18歳は意に介さない。「あんまり特別なものは無いんです。いつも1ホール、1ホールに集中して自分のプレーをしようと心がけているので、毎試合が特別です」と、見事に(こちらの)期待を裏切られた。

今月中旬には日本ゴルフ協会(JGA)が初めて策定する日本アマチュアランキングで、比嘉は初代トップの座に君臨することが確定的。「それはそれですごく嬉しい。(アマ選手にとって)すごく良いことだと思います。アマチュアは、それぞれの試合の成績は分かっても、年間を通じた総合的な成績が分かりにくかった。『自分はいまどこにいるんだろう?』とか『トップ5に入るために、あとどれだけ平均ストロークを縮めたらいいんだろう』とか、私が中学生だったり、高校生だったらすごく気にしたと思います」と話しつつも、勲章は、その時々での通過点に過ぎないと心に決めている。

「アマでも世界を目指していたし、プロになることだけが目標ではなかったから」。立場がどう変わろうが、見る目が変わるのは周りだけ。でも、そうやって思える選手も、そうそういないから、やっぱり感心してしまうワケで。(静岡県裾野市/桂川洋一)

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桂川洋一(かつらがわよういち) プロフィール

1980年生まれ。生まれは岐阜。育ちは兵庫、東京、千葉。2011年にスポーツ新聞社を経てGDO入社。ふくらはぎが太いのは自慢でもなんでもないコンプレックス。出張の毎日ながら旅行用の歯磨き粉を最後まで使った試しがない。ツイッター: @yktrgw

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