丸山大輔が賞金ランクアップ!/男子各種ランキング
EPGAイベント「セベ・トロフィー」最終結果
欧州大陸チームと英国・アイルランド連合チームがマッチプレー方式で戦うセベ・トロフィー。2日間の戦いを終え、向かえた最終日。大会ホスト、バレステロスがキャプテンを務める欧州大陸チームは7ポイントで負けていた。最終日のシングル戦、10試合中7試合以上勝たなければ、連覇はない。そのシングル戦の第一戦がキャプテン対決。バレステロスvsモンゴメリー。この日セベのティショットはすべて左。どれも左。
しかしさすがメジャー・チャンピオン、「アプローチ技」が炸裂し、ティショットのミスをすべて完璧なリカバリーにつなげて、結果バレステロスが1upで勝ち、チームに大貢献。このキャプテン対決は2回連続でセベの勝ち。セベはこの日フェアウェイキープは18ホール中1回のみ、さらにパーオンもたったの5回だったが、「アプローチ」の魔術師がモンティを上回った。
<< 下に続く >>
しかしチーム戦は欧州大陸チームにとって楽な展開にはならない。欧州大陸チームが10試合中、1つの引き分けと5試合を征したが、結果は11.5ポイント対14.5ポイントで英国・アイルランド連合チームの優勝となった。
コリン・モンゴメリー「セベはすばらしいね。ドライバーが不調だけど、アプローチにパットは最高級だ。ドライバーだけ取り戻せば、メジャー優勝も夢じゃないよ。」
セベ・バレステロス「僕はコリンのドライバーを参考にもっと練習するよ。」
コリン・モンゴメリー「僕がドライバーを打って、その後をセベにお任せすれば、タイガーにも勝てるだろうね(笑)。」
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!