アーニー・エルス
「フロントナインが終わり、すでに7アンダーになっていたことに驚いたよ。10番から12番では素晴らしいプレーができたし、13番、14番ではボーナスみたいなバーディを取ることができた。スコア“59”という数字が頭に浮かんだよ。一度も公式戦で出していない数字だから。でも15番の2打目でミスをしてしまってボギーを叩いてしまった。なんとか18番でバーディを決めて59をマークしようと努力したけど、残念だったね。でもすごく楽しいラウンドだった。こんなに良いコンディションに恵まれたロイヤル・メルボルンでプレーできることは滅多にないと思う」

-「スコア“61”の記録はなんどもありますが、“60”は初めてですね」

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アーニー・エルス
「14番でバーディを取って12アンダーになった時にはスコア“59”を本当に意識した。あと1打で“59”だと思いつつ、でも危険な賭けにでてミスしては意味がないので、慎重なプレーを心がけた。あと少しで手が届きそうだったが、スコア“59”を狙えるチャンスなんて、そうそうあるものではないからね」

★エルスのスコアカード
1番Par4＝4 10番Par5＝4
2番Par5＝4 11番Par3＝2
3番Par3＝2 12番Par4＝3
4番Par4＝4 13番Par4＝3
5番Par4＝3 14番Par4＝3
6番Par4＝3 15番Par4＝5
7番Par4＝4 16番Par4＝3
8番Par3＝2 17番Par4＝4
9番Par5＝3 18番Par4＝4

Front9＝29 Back9＝31 Total＝60