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WGCブリヂストン招待の出場に滑り込んだウォーレン

スコットランドのマーク・ウォーレンが、最新の公式世界ゴルフランキングでトップ50入りを果たして「WGCブリヂストンインビテーショナル」出場を決め、ヨーロピアンツアーメンバーとして同大会へ出場する選手は計35人となった。

世界ランク58位で先週の「サルタイヤエナジー ポール・ローリー マッチプレー」に臨んだ34歳のウォーレンは、4連勝で準決勝進出を果たしたことで世界ランクを49位に上げ、有名なオハイオ州アクロンのファイヤーストーンCC行きの最終チケットを手にする上で必須だったトップ50入りを果たしたのである。

これでファイヤーストーンでのデビューを果たすこととなったウォーレン。当初は71位だった世界ランクを49位まで押し上げた2015年の絶好調が持続していることを喜んでいる。

「もちろん来週の『ブリヂストンインビテーショナル』は僕にとって初めての経験だ。これまでテレビで見てきたけれど、素晴らしいゴルフコースのようだから、実際にこの目で見て、プレーするのを楽しみにしているよ」。

「(『全米プロゴルフ選手権』に先駆けて)アメリカへ1週間早く渡り、世界最高の選手たちが集まるビッグイベントに参加できるのは素晴らしいことだね。僕ら全員が出たいと思っている大会だから、良いプレーができればと願っている。というのも、昨年来、アメリカでは良いプレーができているんだよ」。

「これからは『WGC』、今年最後のメジャーである『全米プロ』、そしてヨーロッパへ戻ってタイトル防衛に臨む『メイド・イン・デンマーク』と素晴らしい3週間が待っている」。

ウォーレンはオハイオでのデビューを飾る7人のヨーロピアンツアーメンバーの1人で、この他にはアン・ビョンフン(韓国)、アンドリュー・ドット(オーストラリア)、ブルックス・ケプカアニルバン・ラヒリ(インド)、デビッド・リプスキー、そしてガリー・スタール(フランス)がオハイオへと向かう。「BMW PGA選手権」を制したアンはWGCの大会自体が初出場となる。

ヨーロピアンツアーメンバーで、今年3つ目のWGCへの出場権を手にしながらも欠場するのはロリー・マキロイ(北アイルランド)とアレックス・ノレン(スウェーデン)の2人で、マキロイは足首、ノレンは脇腹の負傷からの回復に遅れているため、出場を見合わせることとなった。

昨年のファイヤーストーンでは、最終日を見事「66」でラウンドしたマキロイが、3打差の首位でスタートしたセルヒオ・ガルシア(スペイン)をかわしてWGC初制覇を遂げ、その翌週はバルハラでの「全米プロゴルフ選手権」を制覇して2週連続優勝を果たしている。

これまで17回開催されてきた「WGCブリヂストンインビテーショナル」は、唯一の例外であるサハリーCCで開催された2002年大会を除き、毎回ファイヤーストーンが戦いの舞台となってきた。

リー・ウェストウッド(イングランド)、ジム・フューリック、そしてフィル・ミケルソンの3人のみがこれまでの全17大会に出場する皆勤賞を達成している。

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