スピース世界1位奪取ならず…松山英樹1ランクダウン/男子世界ランキング
2015年 全英オープン
期間:07/16〜07/19 場所:セントアンドリュース(オールドコース)(スコットランド)
ザック・ジョンソンの勝利が意味する事実/欧州ツアー公式
◎世界ランキングが前週の25位から12位に浮上。
◎ヨーロピアンツアーの大会では75度目の出場にして国際スケジュールで2度目の勝利。
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◎ヨーロピアンツアー国際スケジュールでは2007年の「マスターズ」以来の優勝。
◎ヨーロピアンツアーでの優勝は8年と103日ぶり。
◎2015年のヨーロピアンツアーでの自己最高成績(これまでの最高成績は「マスターズ」での9位)。
◎メジャー45戦目の出場で2勝目を達成。
◎前回のマスターズ制覇から今回の全英制覇まで、メジャー34戦に出場。
◎「全英オープン」は12度目の出場で初優勝。
◎「全英オープン」での自己最高成績(これまでの最高成績は2013年の6位タイ)。
◎メジャーではキャリア通算8度目のトップ10入りを達成。
◎メジャーでの複数回優勝達成は80人目。
◎「マスターズ」と「全英オープン」を制したのは史上13人目。
◎この優勝により2015年のメジャーは米国勢が3連勝。
ジョーダン・スピースが「マスターズ」と「全米オープン」を、Z.ジョンソンが「全英オープン」を制覇。
◎1964年以来、セントアンドリュース開催の「全英オープン」を制した米国人選手は5人目。
トニー・レマ(64年)、ジャック・ニクラス(70年、78年)、ジョン・デーリー(95年)、タイガー・ウッズ(2000年と05年)。
◎セントアンドリュースでのプレーオフによる「全英」制覇は、ジョン・デーリーがコンスタンティノ・ロッカを下した1995年大会以来20年ぶり。
◎三つ巴のプレーオフによる「全英」制覇は、ポール・ローリーがジャスティン・レナードとジャン・バンデベルデを下した1999年大会以来16年ぶり。
◎米国勢によるヨーロピアンツアー制覇はこれが通算203勝目。
◎この勝利により「アバディーンアセットマネジメント スコットランドオープン」を制したリッキー・ファウラーに続き、米国勢がヨーロピアンツアー2連勝。
◎今季ヨーロピアンツアーでの米国勢5勝目。
ダスティン・ジョンソン「WGCキャデラック選手権」、J.スピース「マスターズ」&「全米オープン」、R.ファウラー「スコットランドオープン」、そしてZ.ジョンソン「全英オープン」。
◎この優勝により60歳まで「全英オープン」の出場権を獲得。
◎この優勝により「全米オープン」と「全米プロゴルフ選手権」の向こう5年間の出場権を獲得。
◎この優勝により2015年「WGCブリヂストンインビテーショナル」と2015年「PGAグランドスラム・オブ・ゴルフ」の出場権を獲得。