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「ISPS HANDAワールドスーパー6パース」で知っておくべき5つのこと

昨年、成功裏に第1回大会を終えた「ISPS HANDAワールドスーパー6パース」が帰ってくる。ストロークプレーとマッチプレーが融合したこの大会について、知っておくべき全ての情報をここに開示しよう。

1・輝きを放ったブレット
昨年はブレット・ラムフォードが完全に他を圧倒した。

ホームタウンでの大会に臨んだ40歳のラムフォードは、1週間を通して好調を維持し、3ラウンドのストロークプレーを5打差の首位で終えると、マッチプレーでは全マッチで完勝した。
決勝でタイのティーンエイジャー、パチャラ・コンワットマイを2&1で退けたパース出身のラムフォードは、ヨーロピアンツアー6勝目を飾るとともに、オーストラリアで母国優勝を果たした6人目の選手となった。

今週もパースで開催されるとあり、ディフェンディングチャンピオンは手強い相手となるだろう。

2・記録破りのコース
常にオーストラリアきってのゴルフコースとしてランキングされるレイクカリニャップCCは、長年にわたり記録破りのパフォーマンスの舞台となってきた。

2003年に同コースで「ジョニー・ウォーカークラシック」が開催された際には、アーニー・エルスが4日間を通算29アンダーでラウンドし、72ホールで行われたヨーロピアンツアーの最多アンダーパー記録を更新した。また、トータル「256」はヨーロピアンツアーの最少優勝スコアにわずか1打及ばないものだった。

彼と同じく南アフリカ出身のメジャー王者であるレティーフ・グーセンも、2002年にレイクカリニャップでヨーロピアンツアーの歴史にその名を刻んだ。同年の「ジョニー・ウォーカークラシック」を制したグーセンは、その過程でヨーロピアンツアー史上、54ホール終了時点の最大差となる13打差の首位に立ったのである。

3・ノックアウト方式
この革新的な大会は、ストロークプレーとマッチプレーが組み合わさったヨーロピアンツアー史上唯一の大会となっている。

156選手が36ホールをプレーし、タイを含むトップ65が予選通過となる。第3ラウンド終了後もカットがあり、24人が日曜日のマッチプレーへと進出する。24位で複数の選手が並んだ場合、サドンデス方式のマッチプレーで24番目の選手を決定する。

日曜日の最終ラウンドにはノックアウト方式による6ホールのマッチプレーが行われ、24選手は最終的に決勝進出の2人に絞られ、そこで優勝者が決まる。

4・サンダーベアーにご用心
トービヨン・オルセンは今週もオーストラリアでの成功を願っている。

デンマークのオルセンは2014年に「ISPS HANDAパースインターナショナル」を3打差で制覇し、レイクカリニャップで栄冠に輝いた。さらに彼は、メルボルンのキングストンヒースGCで開催された2016年の「ゴルフワールドカップ」にソレン・ケルドセンとのタッグで出場し、デンマークにワールドカップ初優勝をもたらした。
再びダウンアンダーへと戻ってくるオルセンは、オーストラリアでのハットトリックを狙っている。

5・ファンタスティックMr.フォックス
レイクカリニャップへやってくる選手で、直近の大会の成績でライアン・フォックスを上回る者はいない。ニュージーランドのフォックスは、先週の「メイバンク選手権」で首位とわずか3打差の3位タイに入っている。

これは彼にとって、3連続トップ6を記録した2017年夏以来の自己最高成績となった。土曜日に今季ツアー初となるアルバトロスを達成したフォックスは一時首位に立ったが、最終的にはすんでのところで優勝を逃した。

昨年は僅差で日曜のマッチプレー進出を逃したフォックスだったが、好調のまま最高のタイミングで迎える今回は、日曜のプレーを見据えている。

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