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欧州最高の選手が集結 ドバイで注目の3人とは

「オメガドバイデザートクラシック」(1月25日開幕)が開催されるドバイに欧州ツアー最高の選手たちが集結する。第29回大会はエミレーツGC(UAE)で開催され、有名なスカイラインがツアー有数の大会を演出する。

全長7400ydのコースは明らかに飛ばし屋が有利であり、2003年以降、トップ5に入った選手は全員フィールド平均より7yd以上飛ばしている。ドッグレッグが多く、300yd以上飛ばす選手には2オン可能なパー5が多い。大きく速いグリーンは、良いパッティングの効率性を制限する傾向にあり、エミレーツGCで成功するには、パーオン時の平均パット数はあまり大きな意味を持たない。今週は飛距離とパーオン率を優勝予想の指針にすると良いだろう。

本命: セルヒオ・ガルシア

ディフェンディングチャンピオンであり、現「マスターズ」チャンピオンであり、先週の「SMBCシンガポールオープン」チャンピオンでもあるセルヒオ・ガルシア(スペイン)。多くの人がこの大会の本命とするのは何ら不思議ではない。これまで同大会に8度出場し、昨年の優勝を含め、5回のトップ20入り。ガルシアの強みとする部分は、エミレーツGCと相性がすこぶる良く、3打差で優勝を遂げた昨年大会では平均飛距離、フェアウェイキープ率、そしてパーオン率の3部門でトップ3入りした。ガルシアのこの大会の平均スコア「69.9」は、フィールド平均より1.7打少なく、先週のシンガポールで見せた好調さを鑑みれば本命視するのは至極当然のことである。

対抗: ラファ・カブレラベロー

1年の多くをドバイで暮らすスペイン出身のラファ・カブレラベローは2012年大会の覇者。16年は2位、そして17年は11位タイに入るなど、直近の8ラウンドを通算27アンダーで回っている。エミレーツGCでの28ラウンドで1ラウンド平均1.8打しかスコアを落としておらず、ここ7回の出場でトップ15入りが4回と、再び優勝する準備は整っている。また興味深いことに「オメガドバイデザートクラシック」の1ラウンドで14ホール全てのフェアウェイを捉えたことのある2人しかいない選手のひとりであり、2014年の最終ラウンドでそれを達成している。

穴: ジョージ・クッツェー

シーズンオフにシリアスなトレーニングを積み、素晴らしい体つきでヨーロピアンツアーに帰ってきた31歳のジョージ・クッツェーは、自信満々で5回目の「オメガドバイデザートクラシック」に臨む。ここで2度のトップ10入りを記録しているクッツェーは、エミレーツGCでの14ラウンド中12ラウンドをアンダーパーで回っており、平均スコア「69.6」を上回るのはマキロイ、ステンソン、そしてサリバンのみである。南アフリカ出身の彼は、ティからの飛距離とグリーンでのタッチの両方を武器にする数少ない選手のひとりであり、2018年シーズン初戦となった「アフラシアバンクモーリシャスオープン」(9位)ではトップ10入りしており、慣れ親しんだ今週のドバイで更なる飛躍を熱望している。

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