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フリッテリがモーリシャスで戴冠

ディラン・フリッテリアージュン・アトワルをプレーオフ1ホール目で下し、「アフラシアバンクモーリシャスオープン」を制覇した。

2017年シーズンの「レース・トゥ・ドバイ」を19位で終え、今週始めにヨーロピアンツアー年間最優秀卒業生として表彰された南アフリカ出身の27歳は、通算16アンダーで4日間を終え、プレーオフ1ホール目でバーディを奪って大会を制した。

タフなコンディションとなったヘリテージGCを「67」でラウンドしたフリッテリにとっては、ヨーロピアンツアー2勝目にふさわしいパフォーマンスと言えるが、アトワルにとっては厳しい結果となった。

来月の「ユーラシアカップ」でキャプテンを務めるインド出身の44歳は、初日に見事「62」をマークし、この日も主導権を握るも、最終ホールで勝利を決めるイーグルパットがカップの縁に嫌われ、このホールをバーディとし、「68」でホールアウトした。

大会後、フリッテリは直様敗者を称えた。

アージュン・アトワルは偉大なプレーヤーであり、素晴らしいプレーヤーだ。昨日、彼と一緒にラウンドしたけど、近年で最も楽しいラウンドだったよ」とフリッテリ。

「彼は世界中で勝ってきた選手であり、アメリカでも勝っている。そんな彼からここで1勝を盗むことができて嬉しいね」。

「今年は僕にとってとてもいい一年だった。僕は今年、とても高い目標を設定し、そのほとんどを達成することができたので、2018年が待ち切れないね。もっと多くのゴールを設定し、それを達成するよう頑張るよ」。

首位で並ぶアトワルとルイ・デ・イェーガーを追う状況でスタートしたフリッテリは、2番でバーディを奪うも、4番ではパーセーブに失敗し、後退した。

チップインでパーをセーブした6番で窮地を切り抜けたフリッテリは、7番でバーディを奪うと、バンカーからピン側に寄せた9番と、チップショットをタップイン圏内に寄せた10番で連続バーディを奪った。

フリッテリは14番でもバーディを奪って首位に出るも、パー5の18番をパーとしたことで、アトワルに付け入る隙を与えたが、アトワルはその18番で2打目をピン奥6メートルにつけるも、イーグルパットは無情にもカップの縁を通り抜けた。

昨季ヨーロピアンツアーのシード権を喪失し、今大会は招待選手としてプレーしたフランスのロマン・ランガスクは、最終日に「67」をマークし、通算14アンダーとして自己ベストを更新する3位で大会を終えた。

この日は後半に猛チャージをかけたルイ・ウーストハイゼンがギャラリーを沸かせた。

かつての「全英オープン」王者であるウーストハイゼンは、首位と6打差で最終日をスタートすると、1アンダーの「34」でハーフターンし、この時点では優勝争いには縁がないかに思われた。

しかしながら、後半の出だしで3連続バーディを奪った南アフリカのウーストハイゼンは、2打目をピンに絡めた14番でこの日2つ目のイーグルを奪った。

その後、彼の快進撃はその始まりと同様、唐突に終わりを告げた。ティショットを曲げて木々に打ち込んだ16番でトリプルボギーを叩いたウーストハイゼンは、結局「67」でホールアウトし、7位タイで大会を後にした。

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