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アフラシアバンク・モーリシャスオープンの内幕

「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」は間違いなく一年のうちで最も景観の美しい大会の一つであり、我々は第2回大会へ向けあの天国の島を再訪することに幾分興奮している。と言うわけで、今回は風光明媚なこの大会の内幕を探ってみよう。

人種の坩堝

「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」はヨーロピアンツアー、アジアンツアー、そしてサンシャインツアーによる唯一の3ツアー共催大会であるという点において独特である。このため、29を超える国籍で形成されるフィールドは、さながら人種の坩堝のようなものである。

ツアーの出場者リストにモーリシャス出身のゴルファーの名を見ることはあまりない。しかし、賞金総額100万ユーロの今大会には、プロツアーでは唯一のモーリシャス出身のプロとしてサンシャインツアーでプレーするルドビク・バックスが、人生を変える勝利を狙ってティアップする。

この他、今大会の出場選手のなかでゴルフトーナメントとして珍しい国籍の持ち主には、スリランカのミスン・ペレラ、ブラジルのアジウソン・ダ・シウバ、そして昨年3位に入ったシンガポールのマルダン・ママトらがいる。

昨年の第1回大会

第1回「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」は期待にたがわぬ大会となった。特に、1打差の首位で最終日を迎えた南アフリカのジョージ・クッツェーがデンマークのトービヨーン・オルセンとママトとの接戦を制して優勝を飾った日曜は、ハラハラする劇的な結末となった。

クッツェーは規定の18番でバーディを奪い、通算13アンダーとして勝負をオルセンとのプレーオフに持ち込むと、18番を舞台に行われたプレーオフでは2回続けてバーディを奪い、結局この日は18番で3連続バーディを奪うことで勝利をものにしたのである。

これは「ヨハネスブルグオープン」、そして「ツワネオープン」を制していたクッツェーにとって、それまでの1年間で3度目の勝利だった。以来、怪我に悩まされてきたクッツェーだが、今年、彼がこの大会の優勝候補の一角を占めていることに疑いの余地はない。

快挙達成の地

ハビエル・コロモが自身にとって2015年大会2日目の最終ホールとなった9番ティに立ったとき、スペイン出身の彼は予選落ちの危機に直面しており、その週末はオフとして大会の悲哀を忘れ、モーリシャスを大いに満喫しようという心持ちになっていた。

しかしながら、その数秒後、彼はヨーロピアンツアーの歴史にその名を刻むこととなった。329ヤードのパー4で放った特大のドライブはそのままホールインとなったのである。これはツアー史上初となるパー4でのホールインワンであり、アルバトロスを決めたコロモは一気に予選通過ラインを突破したのである。

32歳の彼がモーリシャス再訪を喜んでいるのは言うまでもない。

「信じられないほどすばらしい場所だし、あのホールインワンで良い1週間になったんだ。あの記憶は、まだ心の中で鮮明に焼き付いているよ」とコロモ。

コース

全長7,500ヤード、パー72のコースはメジャー4勝のアーニー・エルスにより設計され、世界有数の壮観なコースとして知られている。ロングヒッターが有利なこのコースは、熱帯の地勢が丁寧に織り込まれており、青々とした山々と澄み渡るインド洋に囲まれている。

海を臨む終盤の6ホールが世界に類を見ない最高潮のフィナーレを演出するコース設計となっている。

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