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ボーディがダイアモンドCCで躍動

「ライオネスオープン」初日をノーボギーの7アンダーでラウンドしたグレゴリー・ボーディが単独首位に躍り出た。

ヨーロピアンツアー4勝のうちの最後の勝利を、2年前のウェールズで挙げているフランス出身のボーディは、ほぼ完璧なコンディションとなったダイアモンドCCを7バーディでラウンドし、2打差の首位に立った。

この大会では過去に18位と8位に入っている33歳のボーディは、出だし7ホールで4つのバーディを奪うなど、初日は2つしか出なかったノーボギーのラウンドを完遂した。

ボーディは13番で3メートルのバーディパットを沈めて首位に並ぶと、バックナインのパー5は2つともバーディを奪い、好調のドイツ人マキシミリアン・キーファー、スペインのカルロス・デルモラル、そしてロバート・ディンウィディクリス・ウッドのイングランド人コンビに2打差をつけ、単独首位で初日を終えた。

「今日は素敵な一日だった」とボーディ。彼は今季、3回トップ10入りを果たしており、予選落ちは1回のみである。「手堅くプレーできたし、出だし2ホールで連続バーディを奪う快調なスタートが切れた。ああいう自信に繋がるスタートは常に助けになるし、きょうのような一日を送る上で必要なものなんだ」

「このコースでは過去に良いプレーをしているから、ここで良いプレーができるのは分かっていたし、特定のゴルフコースで良い思い出があると、常に助けになるんだ」。

「今年は成績も上々でずっと良いプレーができている。自信満々で臨んだだけに、良い順位で終われなかったウェントワースとアイルランドの成績には満足していなかったから、ここで良いスタートが切れたことには満足感もひとしおだね」

さらに目を見張る好調っぷりを見せているのがキーファーで、24歳の彼は今季出場した14大会すべてで予選通過を果たしており、直近の4大会では、9位、27位、8位、3位の成績を残している。

この日最後のバーディとなった17番では9メートルのパットを沈めるなど、5バーディ、1ボギーで初日をラウンドし、2位タイ発進となった。

「ここのところ好調だったので、今週も自信を持って臨むことができた」とキーファー。

「オーストリアでプレーするのは大好きだし、特にこのゴルフコースは僕の育ったドイツのコースを思い出させてくれるから大好きだね。コースは素晴らしい状態にあるし、それが良いスコアに繋がったんだ」

ここ数年はヨーロピアンツアーとチャレンジツアーを行き来しているデルモラルとディンウィディは、現在「レース・トゥ・ドバイ」でシード権確保の目安となる110位から遠く離れた順位にいる。

6バーディ、1ボギーでラウンドしたデルモラルは、18番で1.5mのバーディパットを外しており、一方、ロングホールの1番でイーグルを奪ったディンウィディは、その後、4バーディ、1ボギーで初日をラウンドした。

「今回はもっと良くコースを理解することができたし、『67』は良いスコアだね」とデルモラル。「今日は良いプレーができたし、パットも良かったから僕にとっては良い1週間の幕開けとなった」

2014年は怪我によりシーズンの殆どを棒に振ったディンウィディは、今季は公傷制度により出場権を与えられており、先週のスウェーデンで2015年に入って初めて予選通過を果たした彼は、ヨーロピアンツアーでは2年振りとなる自身のベストスコアに喜びを見せた。

「とても満足のいくラウンドだった」とディンウィディ。「良いスタートが切れ、そのまま前向きな姿勢を維持し、後半もいくつかバーディを奪うことができたから、素晴らしい一日だったよ。怪我からは徐々に快復してきているけれど、長い道程だったね」

「去年の4月に背中の下の方の椎間板ヘルニアをやってしまい、それが足元の神経まで影響をきたすようになってしまった。医者から長期間休養することを勧められ、有り難いことに手術は避けられたのだけど、11月までボールを打つことができなかったから、長いお休みになってしまった。でも振り返ってみると、それだけ休みが必要だったのかもしれないね」

「今はここ5年間よりも断然いい感じになったから、あのつまらないストレッチを抜きにすれば、とてもポジティブなことだったと受け止めているんだ」

4位に入った最近の「BMW PGA選手権」でホールインワンを達成し、BMW i8を勝ち取ったウッドは、6バーディ、1ボギーの初日となり、今週を成功裏に終わらせるべく照準を絞っている。

「ソリッドなスコアだったね」とウッド。彼はヨーロピアンツアーでの唯一の勝利を、2年前にカタールで挙げている。

「今朝は完璧なコンディションだったけれど、とにかくここ3週間過酷なコンディションでプレーしていただけに、温暖で、良いプレーをすれば幾つかアンダーパーで回れる場所へ来られたのは最高だ」

「今日は多くのチャンスを作り出すことができたから、楽しい一日だったよ。残りの3日間を楽しみにしている」

ボーディー以外では、アイルランドのピーター・ローリーがノーボギーで初日をラウンドし、「68」の4アンダー6位タイ。一方、ディフェンディングチャンピオンのミカエル・ルンドベリはイーブンパー「72」のスタートとなった。

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