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2015年 タイランドクラシック
期間:02/12〜02/15 ブラックマウンテンGC(タイ)

体調不良のヒメネスが単独首位に

「タイランドクラシック」は2日目を終え、引き続き風邪との戦いをものともしないミゲル・アンヘル・ヒメネスが1打差で単独首位の座についた。

初日を「67」でラウンドした欧州ツアー最年長王者のヒメネスは、風邪による体調不良を訴えたが、それでも初日の9番で2打目を直接カップに叩き込んでイーグルを奪った際は、フェアウェイで得意の小躍りを披露した。

51歳のヒメネスは金曜もまだ体調が快復していないと語ったものの、この日はブラックマウンテンGCで7バーディを奪う圧巻のゴルフで、体調の悪さを微塵も感じさせなかった。

ヒメネスは、ティショットを大きく外し、2打目もグリーンに届かなかった、この日最後のホールとなった9番ではボギーを叩いたものの、「66」でラウンドし、通算11アンダーで大会を折り返した。

ヒメネスが最終ホールでボギーを叩いたのに対し、2日連続で「67」を記録した同組のキラデク・アフィバーンラトは同ホールをバーディとしたため、それまで3ストロークあった両者の差は一気に1打差まで縮まる展開となった。

「とても満足だ」とヒメネス。「最後にボギーを叩いたのは残念だったが、全体的には堅調なプレーができたし、多くのバーディを奪うことができた」。

「今日はピンに向かってショットを打っていた。ボールを然るべきサイドに置く必要があるのだよ。というのも、ここはパットがとても速いからな。まあ、私はそれが好きなのだが」

「風邪を引いてしまい、昨晩はひどい鼻詰まりで良く眠れなかったのだよ。ただ、それ以外は大丈夫だ」

2日連続でロングホールの2番でイーグルを奪った地元の人気選手、アフィバーンラトはほかにも6バーディを奪い、ボギーは3つという出来だった。

25歳のアフィバーンラトは、週末へ向け、倍以上の年齢のリーダーを追い抜くのは簡単ではないと認めた。

「僕らは昨年、欧州ツアーでたくさん一緒にプレーしましたし、あの人は本当に良い人ですからね」とアフィバーンラト。「でも、彼のような年配者に勝つのは簡単ではありませんよ。彼は遠くへ飛ばしますし、とても良い感じでフルショットを打っています。僕の目からすれば、彼はワールドクラスの選手ですよ」。

前日首位のマイケル・ホーイは午後にラウンドし、4番でバーディを奪ったことにより、リチャード・T・リースコット・ヘンドと並んで通算9アンダーの3位タイで週末を迎えることとなった。

素晴らしいショット、そして素晴らしいラウンドの続出した一日となったが、その中でもパヌポール・ピッタヤラトが192ヤードの14番で遂げて新居を勝ち取ったホールインワンは白眉であった。

「18ホールを回り終えても、まだ震えが止まりませんでした」とピッタヤラト。「キャリアでホールインワンを達成したのは2度目だし、前回のホールインワンは単に2打スコアを縮めたに過ぎなかったのですが、今回は賞品をゲットできました。ここへ来てから、毎日新しい家の写真ばかり見ていたけれど、今はそれが自分のものになった訳ですからね」

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