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レーマンを包囲するライバルたち/2012年米国チャンピオンズツアープレビュー

F.カプルスも王座に就く十分な可能性を秘 F.カプルスも王座に就く十分な可能性を秘める1人(Jamie Squire/Getty Images) ※画像は2011年マスターズ

2012年度のチャンピオンズツアーは、昨年比1試合減の23試合で展開される。2010年から2年連続で行われた韓国開催競技が無くなり、今年はアジア圏での開催は見送られた。メジャー競技は引き続き5試合が実施。「全米シニアプロ選手権」(5月24日~)、「リージョンズトラディション」(6月7日~)、「コンステレーション・シニアプレーヤーズ選手権」(6月28日~)、「全米シニアオープン」(7月12日~)、「全英シニアオープン」(7月26日~)の日程となる。

今年で12年目を迎えるポイント獲得レース「チャールズ・シュワブ・カップ」。昨年は、メジャー1勝を含む3勝をマークしたトム・レーマンが、ツアー3年目にして自身初めとなる頂点に立った。同年は賞金王も手にし、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得。PGAレギュラーツアー、下部のネイションワイドツアー、そしてチャンピオンズツアー全てで同賞を手にした史上初めてのプレーヤーとなった。

2012年シーズンもレーマンを中心に展開されることが予想される中、昨年は賞金ランク2位に終わったマーク・カルカベッキア、シーズン3勝を挙げながら3位に留まったジョン・クックらもタイトル争いに加わってくるだろう。さらに、一昨年の新人王であるフレッド・カプルスへの期待も高い。昨年は10試合の出場に留まり13位に終わったが、その中でもシーズン2勝を挙げるなど実力の高さに疑いの余地はない。09・10年の賞金王、ベルンハルト・ランガーにも注目。昨年は左手指の故障により4ヶ月のツアー離脱を強いられ3年連続賞金王は断たれたが、回復具合は順調の様子。今年、再び輝きを放つ可能性は十分だ。

日本勢では、昨年は賞金ランク35位に終わりフルシード権は逃したものの、尾崎直道が条件付きながら出場資格を持つ。また、湯原信光が昨年のファイナルQスクールで16位に入り、本戦からの出場は厳しい状況ながらマンデートーナメント(各試合の出場予選会)への参加資格は確保。例年に比べて日本人プレーヤーの姿を見る機会は減りそうだが、少ないチャンスを生かしての活躍に期待したいところだ。


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