2018/12/30 16:47
アジアンツアーの2019年シーズン出場権を懸けたファイナルQTの最終日が30日、タイ・ホアヒンにあるレイクビューリゾート&GCで行われ、大槻智春、安本大祐、堀川未来夢が上位35位タイまでに入り、来季の出場権を確保した。
ラウンドは5日間計90ホールで争われ、大槻は通算18アンダーの6位、安本と堀川は通算16アンダーの9位とした。トップ通過は通算24アンダーのオーステン・トルスロー。
一方で、ファイナルラウンドに進出した市原弘大と甲斐慎太郎は通算9アンダーの42位、平本穏と小林伸太郎は通算6アンダーの63位に終わり、来季出場権には届かなかった。
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