麗澤高3年の西郷真央が初優勝 安田祐香は6位/日本女子アマ
◇日本女子アマチュア選手権 最終日(28日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6508yd(パー72)
2打差の2位で出た西郷真央(千葉・麗澤高3年)が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、通算16アンダーとして逆転し、大会初優勝を遂げた。初出場した昨年は37位だった。
通算14アンダーの2位に、3日目まで首位を守った和久井麻由(東京・代々木高3年)、この日のベスト「67」をマークした後藤未有が並んだ。
小倉彩愛が通算13アンダーの4位、古江彩佳が通算12アンダーの5位に続いた。2017年大会覇者の安田祐香(大手前大1年)は5バーディ、2ボギーの「69」とし、通算11アンダーの6位で終えた。